ARが身近になる時代がやってくる

こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 橋田紀孝です。

VRやARという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

VR(Virtual Reality)とは「仮想現実」と訳される技術で、「仮想」なので実際にはないものがあたかも現実にあるかのように感じられるものです。

それに対してAR(Augmented Reality)とは「拡張現実」と訳されます。現実が「拡張」されるということなのですが、いったい何が拡張されるのでしょうか?

VRが作ったものを現実と錯覚させるような技術であるのに対し、ARは現実の世界に情報をプラスする、というイメージです。

身近なものでは一昨年大ブームを巻き起こした「ポケモンGO」があります。

スマホをかざすとカメラに映った目の前の景色の中にピカチュウなどのポケモンが現れます。

これが「AR」のイメージです。

「ポケモンGO」のARモードはただ景色の中に映り込むだけで、机などのものや高さなどは反映されていませんでしたが、今後出てくるARを使ったものはよりリアルに、現実の障害物や物の高さなども反映されたものになっていきます。

昨年アップルが発表した「ARKit」という技術はiOS11からサポートされたiPhone、iPad上でのAR関係の開発を容易にするもので、iPhone 8/iPhone XはそのAR技術に最適化された製品です。

「ARKit」を使って開発されたものの動画がアップされています。

こちらは家のガレージをスマホのバーナーで焼き切っていくと、その奥には異世界が広がり、中を覗き込むこともできる、というものです。奥行きなどもリアルに表現されています。

こちらはあの有名なテレビから白い服を着た女性が出てきて追いかけてくる、というもの。

こちらは子どもたちの大好きな「マインクラフト」が自分の部屋で再現できます。

これらは確かに面白いのですが、興味のない人にとってはだからなんなの?という感じだと思います。問題はこの技術を使うとどんな風に生活が便利になるのか、です。

こちらは家具の「イケア」の家具を実際に自分の部屋に置いてみることができる、という動画です。

こちらはスマホがメジャー代わりになります。

「Yahoo!MAP」アプリがARKitに対応しました。スマホをかざすと目の前の道に矢印が表示されて行き先を教えてくれます。これなら地図を見てもどっちへ進めばいいのかわからない!という方でも安心ですね。

iPhoneだけでなくAndroidも「ARCore」を公開しており、こちらもだんだん普及していくものと思われます。

今後もたとえば街中にスマホをかざすとお店の名前が表示されたり、駐車場にかざすと自分の車の位置や空きスペースを教えてくれたりといったことが出てくると思われます。

facebookなどで人が集まったところでスマホをかざすと友だちの名前が表示される、なんていう機能も出てきそう。「えっと誰だっけ??」なんていうこともなくなるかも!?

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