スマートフォンの充電をちょっと考えてみた

こんにちはパソプラ編集部です。

iPhoneやAndroidスマートフォンはもはや手放せないものになりました。

性能についてもカメラはよりきれいに、動作もサクサク動いてこれ以上求めるものがないレベルにまでなりました。

現状での唯一の不満点はバッテリーまわり。

使えば使うほどバッテリーは早くなくなり、ガラケーの時代には無かった「モバイルバッテリー」が今や当たり前の存在になりました。

「モバイルバッテリー」に限りませんが、スマートフォンは充電しながらの高負荷な作業はバッテリーが熱を持ち、バッテリー寿命を短くする原因になります。それほど神経質になる必要はありませんが、「充電中は使わないか負荷の低い作業にする」「ナビやアクション系のゲームなど高負荷処理の時は充電しない(満充電状態での電源接続はOK)」などを心がけるとよいです。

実はこの充電も日々進歩しています。

「高速充電」に対応している機種が増え

  • iPhoneは8シリーズ、X。

  • Androidは高速(急速)充電に対応の機種(比較的新しい機種)

これらの機種は「30分で50%の充電」が可能で、従来の約1/4の時間で充電できます(フル充電では電圧が調整されるためそこまでの時間差は無いようです)。

●急速充電器

実はiPhone8・X の場合、付属の充電器では対応していません。アップルのMacBookに付属する「Apple USB-C電源アダプタ」があれば「USB-C-Lightningケーブル」を購入すれば高速充電が可能です。

市販品の充電器を利用する場合はちょっと複雑です。急速充電の統一規格がないため各社乱立しています。スマートフォンと充電器が同じ規格に対応している必要があります。

  • 「Quick Charge」は、Qualcomm社の充電器の規格。最新は「4.0」、現在の最新スマホには主に「3.0」が搭載されています。

  • 「Super Charge」は、スマホメーカーHUAWEI(ファーウェイ)社の急速充電技術。利用できるのはHUAWEI純正の充電器のみです。

  • 「PowerIQ」は、充電機器メーカーAnker社の急速充電技術です。接続されたスマホの機種を自動的に検知して最大のスピードで急速充電をおこなうものです。

  • 「USB PD」は、ノートパソコンなどを中心に少しずつ搭載されはじめています、今後スマホでも普及していく可能性が高い規格です。GoogleもUSB PDを推奨しています

など。使っているスマートフォンが採用している規格の「急速充電器」と「急速充電対応充電ケーブル」を入手すれば、短時間充電が可能です。

(写真は一例です)

●ワイヤレス充電器

もっとも自宅での充電の場合、寝るときに充電することが多いのでそれほど充電時間を気にしないでもよいでしょう。それよりも「置くだけで充電できる充電器」の方がケーブル接続の煩わしさから解放されるのでメリットが大きいかもしれません。

スマートフォンが「qi(チー。ワイヤレス給電)」に対応(iPhone8~)していれば、充電器に置くだけで充電しておいてくれます。

スタンドタイプなら机の上でもじゃまになりませんね。

(写真は一例です)

●急速モバイルバッテリー

実際に電池切れのピンチになるのは圧倒的に外出時が多い気がします。こんな時ほど急速充電で短時間に電池を回復したいもの。最近のモバイルバッテリーは高速充電に対応した製品もあります。

(写真は一例です)

ちなみにモバイルバッテリーは飛行機に乗る場合、機内持ち込みのみです。また20000mAh以上の大容量のものは国際線に持ち込めない場合もあるのでご注意ください。

充電は付属品を使うのが間違いないのは言うまでもありませんが、用途に応じて使い勝手を良くするものが市販されています。使い方を考えて充電環境を整えて快適にスマートフォンが使えるようになるといいですね。

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