今週のピックアップ 辞書サイトの活用

こんにちは、パソプラ編集部です。

入力できない読めない漢字は書いて調べられるサイトをご紹介しましたが、読めるけど意味が解らない漢字や熟語はどうしてますか？

「ググる」という言葉があるようにインターネットで検索すればほとんどの言葉は意味がすぐに表示されます。

しかし専門用語として使用されている言葉の場合、使っている業界によって意味が変わる場合があります。

例えば「絞り」。ググると次の様に表示されます。

本来の意味では合ってますが、カメラでは違った意味になります。

こんな時に複数の辞書や用語集を一度に検索し一度に表示する、統合型オンライン辞書サービスがあります。

「辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書」

上部の空欄に検索したい言葉を入力して「項目を検索」をクリックします。

（「と一致する」の部分は「で始まる」「を含む」「で終わる」「を解説文に含む」など探し方を変えることができます）

同じ「絞り」で検索すると次の様に表示されます。

カメラでは④の意味で使われます。

さらにスクロールすると様々な辞典の検索結果が表示されます。

他にも情報量が多く最新の情報が反映されるのが早い「ウィキペディア（Wikipedia）」も人気のオンライン百科事典です。

ただしこちらは一般ユーザーが編集・追記するため、間違った情報が含まれていたり個人的な思考に偏った内容が含まれている場合もありえます。

「Wikipedia」

オンラインで使える辞書・辞典は他にもたくさんありますが、この2つが一般的にはよく使われているようです。

ぜひ、使ってみてくださいね。

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