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地域の災害リスクを調べるハザードマップ
- 東禎章
- 2019年10月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュの東です。
今回の台風19号の大雨による川の氾濫、がけ崩れなどで尊い命が失われました。ご冥福をお祈りいたします。また被災された皆様にお見舞い申し上げます。
台風が来た時に自分の住んでる場所は大丈夫かと心配になった方も多いと思います。 そんな時に川の氾濫やがけ崩れの起こりやすい場所がわかる国土交通省の「重ねるハザードマップ」が役に立ちます。
https://disaportal.gsi.go.jp/
PCの画面です。
調べたい市町村を入力します。

【洪水】をクリックします。

氾濫しやすい河川沿いがピンク色で表示されます。色が濃い場所ほど浸水の深さが深い場所です。色のついた場所をクリックするとその地点の浸水時の深さを表示してくれます。

別の場所も調べてみましょう。ここでは「秩父市」と入力して検索しています。

【検索結果】の中から調べたい場所をクリックします。ここでは一番上の「秩父市」を選んでいます。

【土砂災害】をクリックします。

土砂災害の危険地域が黄色で表示されます。赤いところが危険な場所です。クリックすると詳しい説明が表示されます。

スマホでも調べたい場所を入力して同様に利用できます。

こちらはハザードマップポータルサイトの紹介(pdf形式)です。
みなさんのお住いの地域の防災にお役立てください。

デジタルライフ・コンシェルジュ 東 禎章
パソコン楽習館(埼玉)
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