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自分のお店や教室のホームページ安全ですか?

2019-10-31

こんにちは。デジタルライフ・コンシェルジュの増田直樹です。

 

今回は、店舗や会社、教室など、ご自分が運営するホームページをお持ちの方向けの情報です。

 

 


 
1. httpとhttpsの違いは何?


ホームページの住所のことを「ホームページアドレス」といいます。

インターネットの世界は広いですから、自分のお店や会社のホームぺージに間違いなくたどり着いてもらうためには、正しい住所を入れてもらう必要があります。インターネット上の住所(アドレス)は、またの名を「URL」といいます。


このURLは先頭を「http」で始めるという決まりがあります。

「これはホームページのアドレスです、通信をする時は指定されたルールに従いましょう」

という宣言のようなものだと思ってください。


「https」で始まるURLもあります。

「最後にsがついているだけで、大した違いはない」

と思う方もいるかもしれませんが、実は大きな違いがあります。


httpsの「s」は「Secure(セキュア)」の「s」です。セキュアとは「安全な、安心な、頑丈な、堅牢な」などの意味がある英単語です。


ご自分のお店のホームページのURL(アドレス)が「http://」で始まる方は、次に述べる理由から、特にご注意ください。


もしご自身が運営するホームページのアドレスが「http」のままの場合は、早急に対策をされることをお勧めします。


 


2. あなたのホームページに個人情報、安心して入れられますか?


ホームページはただ情報を閲覧するだけではありません。

 

 

  • ・お問い合わせフォームのページ

  • ・個人情報を入力してもらう予約ページ

  • ・会員番号やパスワードを入力して入る専用ページ

  • ・決済のためにクレジットカード情報を入力してもらうページ

 


こうしたページに入力された「個人情報」などが漏洩してしまって大問題です。店舗や会社に対する信頼も揺らぎます。


そこで入力されたデータを暗号化し、漏洩を防ぐ機能が必要になります。その機能が付いている証が「https」です。


ホームページを閲覧する方も、アドレスバーに「https」が表示されているかどうか、今後はよく確認するようにしてみてください。
 
 


3. Google Chromeがあなたのページをブロックする


ホームページを閲覧するソフトの一つ、Google Chrome(グーグルクロム)では、httpのままのページは「保護されていない通信」と表示されてしまいます。


表示が出るだけでなく、近日中には閲覧がブロックされて、ページが見えない状態になるとのことです。


インターネットの世界では検索しても見つからなければ、「ない」と同じこと。ホームページがあるのに閲覧できないなんて、大変もったいないことです。

 

 

 

お客さまがホームページでお問い合わせをしようとした時に、「保護されていない通信」と表示されていたらどうでしょう。クレジットカードで決済しようとした時に「保護されていない通信」と表示されていたら?


「ここはちょっと、個人情報を入力するのは怖いな」という印象を持たれてしまうのではないでしょうか。それでは機会損失につながりかねないですね。

 

 

 

4. 謎の言葉で話されたら内容がわからない


例えば盗聴器をしかけられた電話機で話した内容が第三者に盗み聞ぎされてしまうように、インターネット上の通信は、何者かによって傍受される可能性があります。


日本語でやりとりされた会話の内容は、日本語を理解する人には分かります。それが「http」の状態です。


では日本語ではない謎の言語でやりとりされた会話は? 聞いている人にはその内容がわかりませんね。それが「https」の状態です。


「http」を「https」に変更することを、SSL化といいます。SSL(Secure Sockets Layer)は、インターネット上の通信を暗号化する技術のことです。
SSL化により、第三者に通信が傍受されても内容を解読できなくなるので、個人情報の漏洩、サイトの改ざんやなりすましといった行為を防ぐことができます。ホームページを訪れたお客様にも安心して利用してもらえる状態になります。
 

 


5. SSL化がまだの場合は、早急に対策を


SSL化は、ホームページのメンテナンスをご自身でしている場合、設定によって簡単に対処できるケースがあります。業者にメンテナンスを任せている場合は、業者に依頼してもよいでしょう。SSL化だけをやってくれる業者もあります。
 
ご自身のホームページがSSL化できているかどうかは、URLを見ればすぐわかります。SSL化は、ご自身のホームページが安全である(大事な情報は暗号化しています)と、宣言することにもなります。


今はネットで情報を調べるのが当たり前の時代。そんな時代にあわせて、ご自身のホームページもメンテナンスが必要です。


ご自分が運営するホームページのURLが「https://」となっていれば、すでに対策済みです。
対策が済んでいない方は、早急に着手することをおすすめします。

 

 

 

 

 

SSL化について、何か少しでもご不安があるようでしたら、お近くの「パソコープ」加盟のお教室をお訪ね、ご相談ください。

デジタルライフ・コンシェルジュ 増田直樹
パソコムプラザ(千葉・東京)
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