- 東禎章
ファクト(事実)チェックで正しい情報を
こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュの東です。
ネットニュースやSNSでコロナウィルスの最新情報を収集する人は多いと思います。 しかしネットには正確な内容だけではなく、デマや不確実な情報も蔓延しています。
マスコミが発信する内容にも不正確な情報がある場合があり、今回のように日々状況が変わる時は、情報の取る側の私たちも本当に混乱します。
そんな時はネットに流れた情報の内容をチェックして検証した結果を発表してくれる団体があります。
コロナウィルス関連のマスコミで記事やSNSで広まった内容をチェックして「デマ」「誤り」「ミスリード」「判定なし」「誤情報」などと分けて検証結果を報告してくれています。
判定基準はこちらです。
現時点で(あくまで「現時点」ですが)新型コロナウイルスについて検証された内容を公開してくれています。
私もそれまで肯定的に思っていた情報が実はそうではなかったと言う事に気づかされました。
例えば・・・
新型コロナウイルスに「HIV(エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見。 →誤り 30分に1回の軽いコップ1杯の給水で胃に流れて胃酸で死滅するようなので、予防にはお勧めです。 →判定なし
などいずれも正しい情報ではありませんでした。 新型コロナウィルスに関する情報収集と合わせてこちらのサイトもご活用いただければと思います。
デジタルライフ・コンシェルジュ 東 禎章
パソコン楽習館(埼玉)