- パソプラ編集部
コンセント付き!大容量モバイルバッテリー
こんにちは、パソプラ編集部です。
スマートフォンの一番の困りごとの一つはバッテリー。
最近のスマホはCPUの高効率化や有機ELディスプレイの採用、バッテリーの大容量化などで電池の持ちもだいぶ改善されてきました。
しかし、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンなど周辺機器が充実してくるとそれらも充電する必要が出てきます。
また、Qi(チー)と呼ばれるワイヤレス給電ではいちいちケーブルを挿さなくて良いので非常に便利な反面、置く位置がずれていると、お出かけ前に「充電されてない。。。」なんてこともあります。
そんなわけで普及したのがモバイルバッテリー。
今日ご紹介するのは普段持ち歩き用というよりは、だいぶゴツイので
2,3日の研修・旅行や出張用
非常時・停電対策用
におすすめします。
メーカーは信頼の「Anker」。Googleのエンジニアが独立してつくったメーカーでモバイルバッテリーのシェア№1です。
先日もTwitterで「モバイルバッテリーで火事」を見かけたのでメーカー選びは大切にしましょう。
このモバイルバッテリーの特徴

バッテリー容量:27,000mAh / 97.2Wh。ノートパソコン内蔵バッテリーなみの容量で、なんと100V用のコンセントが付いています。100W出力なのでさすがに電熱機器はNGですがスマホ以外にノートPC、ゲーム機、カメラなどの充電にも使えそうです。

スマホ以外にもスマートウォッチやワイヤレスイヤホン、タブレットなど同時に充電するものが増えてきました。モバイルバッテリーを使ったことがある方ならわかりますが、普通のモバイルバッテリーで同時に充電すると数時間かかります。それは同時出力できるW(ワット)数が足りないのが原因です。
このモバイルバッテリーは100WのAC出力、45WのUSB-C、15W×2つのUSB-Aを搭載。同時最大出力160Wですから複数の充電も急速充電できてしまいます。
他にもLEDライトが付いていたり、大容量にもかかわらず3時間で満充電できたり、航空機内持込ギリギリOKサイズ(リチウムイオン電池の持ち込みは意外と厳しい)だったりとよく考えられています。

サイズ:約20 × 12 × 3 cm 重さ:約862g 13,900円
常時持ち歩くにはあまり向きませんが、非常用に一家に一台あると安心です。

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