今週のピックアップ・モバイルバッテリー
こんにちは パソプラ編集部です。
防災の日の1日は、各地で防災訓練のニュースが流れる中
ミサイル想定の避難訓練なども実施されたようです。
「発射からの3分で何が出来るの?」と疑問が飛び交う中
・最初の爆風と熱放射を避けるために物陰に隠れる
・窓から離れて散弾のようなガラスを避ける
などがツイッターで拡散されていましたので
気に留めておいてくださいね。
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今日は9月1日記事をピックアップ(o^-')b
喜納さんの記事で紹介されていた
モバイルバッテリー
☆9月1日記事 1台2役!モバイルバッテリー
この記事では「災害にあったら」という観点で
多機能型のモバイルバッテリーを選んでいるところがポイント(o^-')b
ちょっとおさらいしてみますね^^
◯ 蛍光灯のような明るいライト
◯ マグネットで固定できる
◯ 5段階調光で明るさと省エネのバランスが調整できる
◯ カバンに入るサイズ(22.3 x 3.2 x 4.1 cm ; 172 g)
◯ しかも安い
などいいことずくめ。
これを読んで、夜のウォーキング時にもいいかも♪と思いました。
日常で使っているものは、いざという時迷わず使えるので安心ですね^^
ではシンプル機能で選ぶとすれば?
という観点でちょっと見てみますね。
まずは、アマゾンの売れ筋ランキング
売れ筋は容量・重さ・大きさ・価格などのバランスもあるので
必ずしも順位がすべてではありません。
ですので「これ!」という1つに絞るのはムズカシイ
数多くの中から「マイ・ベスト」を選ぶポイントを3つ挙げてみました。
・1つめは【バッテリー容量】
それぞれの商品説明に5000mAh、10000mAhなどと書かれています。
ミリアンペアパワー:どれだけの電流を1時間に流すことができるか
つまりバッテリー容量でおおよその充電回数が決まります。
スマートフォン自体のバッテリー容量によっても変わりますが
大雑把に言って4000mAhでフル充電1回分に相当します。
・2つ目は【重さ・大きさ・形状】
バッテリー容量が大きものは当然重くなります。
現在使われているほとんどが
リチウムイオンポリマー充電池を使っているので
容量と重さは正比例。つまり容量が大きくなると重くなります。
スマートフォンの重さ
iPhone 7 Plus 188g
Xperia XZ Premium 191g
などにプラスしてバッテリーを持つわけなので
たとえば350mlビール缶(365g)をバッグに入れてみるなど
身近なものでシミュレーションするといいかもしれません。
また、大きさ・形状も大事です。
薄く平らな方がバッグ内の収まりが良い場合が多く
重さも感じにくいです。
実際、パッと渡されると右の方が重く感じましたが
はかってみるとこの通り。
「ずんぐりむっくり」とはよく言ったものです(^^;
・3つめは【最大出力】
スペックをよく見ると「最大出力2.4A」などと書いてあります。
2A以上のものを選ぶと急速充電・タブレット充電に対応します。
Android機の場合は急速充電に対応したケーブルを使う必要があります。
他にも、コンセント兼バッテリーになるものや
デザインがかわいくて持ってるだけでうれしくなるものなども^^
これらを参考にそれぞれの好みで選んでくださいね。
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