- パソプラ編集部
テレビに接続して楽しむ最強の端末は?
こんにちは パソプラ編集部です。
今までパソプラでは、デジタルライフの楽しみ方の一つとして
デジタルコンテンツを大画面テレビで楽しむ方法をいくつかご紹介してきました。

いずれも専用のデバイスを購入し、テレビに取り付けて映画や動画を楽しむことができます。
それぞれの特徴をまとめてみました。
それぞれ一長一短あって、ちょっと複雑ですね。
dTVターミナルは持っていませんが、dTV配信サービスをテレビで楽しむには一番コストがかからないですね。
他の端末は全部使ってますが、Amazonプライム会員なら「Fire TV Stick」がおすすめ。

追加料金なしで見放題のコンテンツがたくさんありますし、足りないときは1本ずつの映画レンタルや別途配信サービスの契約もできます。リモコンがあるので操作も楽です。
YouTubeがこの1月から見られなくなるとの事でしたが実際に試してみると、FireFoxなどのブラウザアプリのインストールを促され、ブラウザ経由で見ることができました。
「iPhoneを使ってるから画面表示ができないのはちょっと…。」
スマートフォンの画面をHDMI端子経由でテレビやプロジェクターに映す用途に使いたい場合は、それぞれのOSにあったデバイスが良さそうですが、これもアプリが解決してくれます。
AirReceiver (Fire TV用ミラーリングアプリ)
「Fire TV Stick」を使ってiOS(iPhoneやiPad)をTV画面にミラーリングできるアプリです。
「Amazonランキング大賞2017」の有料アプリ部門で1位になったアプリです。
このアプリは、Amazonアプリストア(上記リンク)から購入(価格は305円)するか、「Fire TV Stick」のアプリ画面から購入して使用できるようになります。
購入後は「Fire TV Stick」をテレビのHDMI端子に挿して、テレビの画面に表示して操作をします。
「AirReceiver」のアプリ画面を表示して「ダウンロード」をリモコンでクリックします。

インストールが終了したら「開く」をクリックします。

次の画面が表示されたら、iPhone・iPadで操作します。

iOSのコントロール画面より「画面ミラーリング」よりAFTM~をタップします。

iPadの画面がテレビに表示されました。

YouTubeも試しましたが動画も音声も問題なくテレビに映りました。
ちなみに、Android端末は「Fire TV Stick」のメニューから標準でミラーリングできます。

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