- パソプラ編集部
忘れないでね。ペットの防災
こんにちは パソプラ編集部です。
この数か月、大きな災害が続いたことでちょっとした会話の中にも「防災」の二文字が聞こえてきます。
パソプラでもデジタルに関する防災準備をおすすめしてきました。
いざと言うときのために避難経路や家族間の連絡手段の確認、家族分の防災グッズや食料の備蓄などをされていると思いますが、ペットの分は大丈夫ですか?

人と同じようにペットの分も食料や水を準備したり、フードボウル・ペットシーツ・予備のハーネスやリードを用意しておくとよいそうです。

さらに、持病がある場合、薬の種類と量をスマホで撮っておくとよいそうです。
いざと言うとき、スマホや携帯は手に持って避難するケースが多いからだそうです。人間の薬と同じくペットの薬も忘れずに写真に撮っておいてくださいね。
環境庁が策定した「災害、あなたとペットは大丈夫?人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>」があります。
PDF形式でダウンロードできますので、ペットを飼っている方は一度ご確認されてはいかがでしょうか。
そして、日頃から練習しておくとよいことがあるそうです。
それは、「おいで!」と言ったらこちらに来るということ。

迷子になってしまった時、もしかしたら誰かが見つけてくれるかもしれません。
でも怖がって逃げてしまったり、かみついたりしたら、保護してあげたくてもできないケースも。。。
そんな時、「おいで」と言ったら来ることが身についていると、大切な家族の一員が助かる可能性がぐんと高くなります。
トレーニングの仕方は
「おいで!」と声をかける → 来たら首輪をつかんでおやつをあげる

首をつかまれるのは不安なんだそう。だから思わず抵抗したり歯向かってしまうことも。
でもトレーニングをつむことで
・ 誰にでも「おいで!」で来る
・ 首輪をつかまれたら抵抗しない
普段から練習しておくとよいそうです。
詳しくは radikoタイムフリー でお聴きください。
・9月14日(金)飯田浩司のOK! Cozy up モーニングライフアップ6:21頃です。



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