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  • 柴田和枝

昔の旅行の写真をフォトブックに

こんにちは デジタルライフコンシェルジュの柴田和枝です。

デジタルカメラが本格的に普及し始めたのは2003年頃。 それまでは現像代がかかるからと控えめに撮っていた写真ですが、いくら撮っても削除できるし現像代もかからないからと、パシャパシャ撮るようになってかれこれ15年が経ちます。

その間に行った旅行の写真、皆さんはどうされていますか? パソコンに保存したまま?もしかしてSDカードにいれたまま?

私はパソコンとおもいでばこの両方に保存しています。 ここ1~2年は、旅行から帰ってきたらなるべく間が空かないうちにフォトブックにもしています。

タブレットやテレビで見るのも良いですが、フォトブックはいつでも手に取って気軽に見ることができるし、訪れた場所や感想などのコメントを入れて編集できるので、旅行のまとめにもなります。

これまでに行った旅行の写真が全部こんな風にまとめられていたらいいなあと思い、使い慣れたサービスでちょっと始めてみました。

ところがなんだか写真を選ぶのが面倒。 もっと手軽にできるのはないかなあと探してみたところ、「Sarah(サラ)」を使ってみたら思いのほか操作がサクサクしていて、大量の写真データをさっと時系列に自動レイアウトしてくれました。

文字はたくさん入りませんが、場所ぐらいが入力できればOK! というわけで、面倒くさがり屋さんにはおススメのフォトブックです。

作り方はとても簡単! 専用アプリをスマホに入れて使います。

サイズは、CDサイズ正方形とA5サイズ長方形の2種類。 ページ数は写真枚数で選択しましょう。どちらのサイズも最大377枚までの写真が使えます。

次に写真を選択します。 あらかじめ使いたい写真をアルバムなどのまとまりにしておくと、全選択で選べるのでラクです。 写真を選択したら[日付順に配置]を選びます。 枚数が多くてもそれほど待たされずに自動レイアウトが表示されます。

自動レイアウトされたページを1ページずつ編集します。 表紙はタイトルとサブタイトルを入力して、色や書体を選択します。 ページ編集では、不要な写真を削除したり、別の写真に変更したり、写真の位置を入れ替えたりすることができます。 ページごとにコメントも入力できますが、入力しなくても構いません。 完成したら、フォトブックを注文します。

納品はとても早いです。 先日注文をしたものは、3日目には自宅に届きました。 96ページあってもそれほど厚みを感じないので、あれこれ写真選択に悩むより、できるだけたくさん入れてしまおうというやり方で素早く作り上げてしまうのも手ですね。 年末に今年の写真を振り返って、ぜひフォトブックにしてみてくださいね。

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 柴田 和枝

パソルーム戸塚・弥生台教室(神奈川)

自分のブログ:パソコンとiPadとスマホのある生活 http://blog.goo.ne.jp/k_shibata3

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