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  • 吉田千恵子

健康的な睡眠時間を確保するためのアプリ

こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です。

iPhoneやiPadは毎日必ず使いますが、何に使っているかと言うとほぼ決まったものばかり。

ですので新機能が追加されても、うっかり見過ごしていることもしばしば。

今さらですが、気づいていましたか?「ベッドタイム」

私、スルーしておりました。。。

そこで「ベットタイム」を使ってみることにしました。

※ショットはiPadです。「ヘルスケア」と連携させる場合はiPhoneで設定してください。

ホーム画面の「時計」アプリをタップします。

画面下の「ベッドタイム」をタップし、「開始」をタップします。

まず最初にたずねられたのが起床時間。

私は「6:00」を選択しました。

設定したら、右上の「次へ」をタップします。

次にアラームをオフにする曜日を決めます。

私は月と日をタップしてオフに。

日曜日は休み、月曜日は起床時間が異なるので外しました。

設定が終わったら「次へ」をタップします。

次に必要な睡眠時間をたずれられます。

私は「7時間」をタップしました。

設定が終わったら「次へ」をタップします。

次にリマインダーの設定です。

私は初期設定の「15分前」を選びました。

設定が終わったら「次へ」をタップします。

次に目覚ましの音楽を決めます。

それぞれ曲名をタップすると視聴できます。

私は「早起き」を選びました。

設定が終わったら「次へ」をタップします。

これで設定は完了です。

睡眠履歴のバーが同じ位置になるよう、規則正しい生活を心がけましょう。

「保存」をタップします。

設定後の変更は左上の「オプション」をタップ。

時間や曜日、曲の変更ができます。

先頭の「月」や終わりの「ベル」で就寝時間の変更ができます。

マーク以外の睡眠時間をドラッグすると、睡眠時間はそのままで就寝や起床時間を変えることができます。

ベッドタイム機能を一時的に「オフ」にすることもできます。ごほうび休みの前日はぜひ^^

つい夜更かししてしまう方は、規則正しい睡眠が確保できるようになるといいですね

睡眠時間は人によってさまざまで、8時間必要な方もいれば、4時間で十分という方も。

私も一時期、アンチエンジングのためにも8時間睡眠を・・・!と思って早く寝てみたりしましたが、これが途中で目が覚めてしまうのです、それも夜中の2時とか(^^;

よく祖母が「夜中に目が覚めるから『走れ歌謡曲』を聴くんだ」と言っていました。

年を重ねると、体力的に長く寝ていられないということもあるようですし、日中の過ごし方(昼寝が長かったり、運動量が少なかったり)が気になったりしますが、就寝時間が早いことも原因のひとつと聞きました。

もし、早寝で夜中に目が覚めて困る方は、就寝時間を後ろにずらしてみると改善されるかもしれませんね。私は効果ありました。

それではステキな週末をお過ごしください。

よしだでした^^

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子

パソコン塾三郷教室(埼玉)

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