- 吉田智司
年賀状を買わずにネットで完了-前編
こんにちは、デジタルライフ・コンシェルジュの吉田智司です。
例年年賀状作りは年賀状作成ソフトを使ってプリンターで印刷していました。
50枚を超えると文面・宛名面の印刷で100枚分印刷することになり結構な労力とコスト(インク代)になります。
今年はこれを年賀状を買わずにデザイン作成~投函まで、すべてネット上で済ますことにしました。
いくつか同様のサービスがありますが、選んだサイトがコチラ。
選んだ理由は
基本料金1,980円を足しても安い1枚13円(さらに12/9まで56%引き)
宛名印刷・投函代行・送料・クレジットカード決済手数料すべて無料
JPEGでのオリジナルデータの入稿が可能 (もちろんオリジナルデザインもたくさんあります)
などです。
早速、デザインを見てみましょう。画面をスクロールして「デザインを見る」をクリック。
上から順に人気のデザインから探す・
デザインの分類から探す。
カジュアル(プライベート)またはフォーマル(ビジネス)から探す。
入れる写真の枚数から選ぶ
オリジナルデザインの画像をアップロードして作る
などがあります。
デザインを1つ選んで
「印刷仕上げ(13円)」「写真仕上げ(31円)」を選択し、「年賀状作成を開始する」をクリックします。
編集画面が表示されます。右側のズームスライダーで見やすい大きさに調整します。
下に手順の流れが表示されます(レ点が進み具合)。
ハガキ内の「差出人編集」をクリックします。
次の画面で更に「編集」をクリック。
「自宅から送る」「会社名で送る」で入力できる項目が変わってきます。
スクロールしながら入力「プレビューに反映する」をクリックします。
不要な項目は省略できます。また、メールの代わりにURLを入れても良いでしょう。
決まったら「決定」をクリックします。
更に、「移動」「レイアウト」など、宛名に対しての編集も可能です。
一通り調整したら「戻る」で戻ります。
先の画面に戻るので「メッセージ」をクリックします。
表示された画面で「+(メッセージ追加)」をクリックするとメッセージの編集ができます。
枠内に入力するか「定例文を使う」をクリックすると良く使われるメッセージが入力されいます。
「プレビューに反映する」でハガキ内に文字が入りますが、ここでは位置や大きさは気にせず「決定」をクリックします。
メッセージの位置や縦書き等の編集をします。終わったら「終了」をクリック。
他にも「書体選択」「スタンプ(干支や吹き出しなど)」を設定し、デザインが出来上がったら「保存」しておきましょう。
登録済みの場合はメールアドレスとパスワードを入力します(しまうまプリントを使ったことがある場合はその情報を入力)。
初めての場合は「会員登録」をクリックし名前やメール・パスワードを登録します。
ログイン後、デザインが保存されます。
保存するといつでも注文や他のデザインの作成が可能です。
(画像としてダウンロードはできません)
次回は宛名面と発注についてお伝えしますね。
デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田智司
パソコン塾三郷教室(埼玉)