【緊急特集】台風の情報収集の仕方のまとめ(再)
こんにちは、パソプラ編集部です。
(この記事は2019/10/12の記事を加筆修正しての再投稿です)
この画像はiPadの「Google Earth」アプリで雲の表示をオンにした台風10号の画像です。
(「三(メニュー)」→「地図のスタイル」→「雲のアニメーション表示~」オン)
昨年、激甚災害に指定された台風19号にも負けず劣らずの大きさです。
今日はこれまでの記事で、台風などの情報を得るための手段をおさらいしたいと思います。
アプリ「Yahoo! 天気」は3日間の各地域の1時間ごとの天気・気温・降水量・風速がわかるのですごく便利です。雨量だけでなく風速でおおよその予想が立てやすくなります。
雨雲レーダーは以前は6時間先までだったのが15時間先まで予想されるようになりました。
状況を総合的に判断したいときは「NHK ニュース・防災」アプリがお勧めです。
トップメニューの位置が左から上に変わりました。
下にある「ニュース」「天気予報」「災害情報」などタイムリーな情報を伝えてくれます。
台風通過時・後の地元の駅や近隣の状況は把握しにくく伝達されるまでに時差がかかります。
こんな時Twitterで検索することをお勧めします。
合わせてこちらの記事もどうぞ。
台風被害で深刻なのは送電線に被害を受けて停電が続くような状況です。
根本的な対策は難しいですが、最低限やっておくと良い対策があります。
電池式のラジオなどアナログですが1つは用意しておきたいです。
ペットを飼っている方はそちらの防災も大切です。
こちらの記事で環境庁が策定した「災害、あなたとペットは大丈夫?人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>」があります。
Twitterなど平常時に地元の地名を検索してもお店の宣伝などしか表示されません。
防災アプリも同様です。台風が迫っている現在、地域の方は実際の情報収集手段として、それ以外の地域の方もどのように表示されるのか練習として今回使ってみることをお勧めします。
最後に昨年話題になった、台風で「初めての避難所体験」「つかはらゆき」さんの漫画のツイートが参考になるので貼っておきます。
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