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  • 喜納雅康

iPadにはApple Pencilがありよりのあり

みなさんこんにちは!デジタルライフコンシェルジュ沖縄担当の喜納です。

やっぱりiPadにはApple Pencilがありよりのありなんだぜ!というお話。


ここ沖縄も秋の気配がやってきています。気温も30度を下回る日が続いて、朝夕とも涼しいというか肌寒くなってきました。

でも、12月までは暑くなったりすることもあるのでまだまだ衣替えも悩ましい時期です。

学生さんの冬服への切り替えも大変だなぁと思ったり。

とはいえ、まだまだ長袖を一枚羽織るか羽織らないかぐらいなものですから気楽なものです。ハイ。


閑話休題。


さてさて、ひょんなことから臨時Amazonギフト収入がありましたので、以前から興味があった「Apple Pencil 第2世代」を購入しました。

以前の第1世代も使っていたのですが、なかなか出番がなかったりデザイン的にあれって感じだったので、第2世代はどうかなぁと思っていたのですが、これがなかなか改良が加えられていて良くなっているのでした。まじまじ?


ということで今回は「Apple Pencil第2世代」の紹介です。



デザインから思うこと


第2世代の大きな特徴は角張ったデザインになったことです。

以前は丸みがあってコロコロ転がってそれはそれはお転婆さんだったのですが、今回は角があるデザインなのでちゃんとお行儀よく止まってくれるので安心です。ちょうどあるき立ちした赤ちゃんが歩くのが楽しくて目が離せない時期を終えた感じです。成長したなぁ。

それと、充電が非接触でiPad本体から行うので第1世代にあったライトニング端子は廃止。キャップも廃止。

コレが超絶的に大助かりなのです。キャップを外して充電しているちょっと恥ずかしい姿から卒業できました。良かったよかった。

あと、ちょっと重くなった感じですが、それはそれであまり気になりません。




使い勝手で思うこと


筆圧を感知するので先の強弱がつけやすいのが意外と面白い。自分はかんたんな手書き文字やイラストを描くことが多いので、ちょっとしたアクセントになっておしゃれな感じが好きです。(このイラストはついていないけど・・・)


それと、レスポンスがなかなか良いので使っていてあまりストレスを感じないのもいい感じです。


なんかすごく筆記用具を使っている感じがして面白いです。使っていて楽しいというのは道具としてよくできているなぁと思います。スンバラシイ。


ちなみに利用しているアプリは「Sketch Pad」です。詳しくは過去記事で紹介していますのでこちらをご参考に。





実はすごく便利なことができるのです



でね、なにが便利かというと仕事柄、説明することが多いのですが言葉だとなかなかうまく伝わらないこともしばし。そんなときはメモ用紙にイラストを描いたりするのですが、これがイマイチだなぁと思っていました。だって、結局紙なので管理が大変なのね。


でも、iPadでApple Pencilで描いちゃえばデジタルデータ(画像)で相手に送れるのでチョー便利。画面を撮影してちょっとしたメモがかけるのもグッド!わかりやすい!

なので、これもひとつのDX(デジタルトランスフォーメーション)なのかなぁと思っています。なんちゃって。




意外ですがこんなシーンで役に立っています(パソコン教室編)




いやぁ、パソコン教室だと画面の部分を説明するときにも役立つよ。小さなアイコンなどを指で指すと分かりづらいのだけど、Apple Pencilの先端なら見やすいし画面に傷も入らないし。いい事ずくめ。 イメージは画像を参考に。




まとめ

ということでね、なんだかんだ言っても新しい技術を使った製品っていいものなんですねぇと感心する毎日です。

デジタルの世界は進化のスピードが早くてわくわくさせてくれるのですが、使っていく自分自身も楽しめるように日々進化していきたいものですね。いやぁ、ほんといい時代だなぁ。

じゃあまたね!チャオ!



 

デジタルライフ・コンシェルジュ 喜納 雅康

パソコン教室 オキ楽(沖縄)

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