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VRゴーグルで立体パズル「Cubism」

  • 吉田智司
  • 2021年2月28日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、デジタルライフコンシェルジュの吉田です。


昔からある知育玩具に立体パズルがあります。


53種類の図形問題カード付。7種類のブロックを、カードに描いてある図形にします。お子さまには想像力考える力を養う玩具として、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんには、脳の活性化、ストレス発散などに、ご家族みんなでお楽しみいただけます。



これのVRゴーグル「Oculus Quest2」のアプリがあります。


「Cubism(キュービズム)」。990円の有料アプリですが実物の立体パズルより安いです。


VRゴーグルは仮想空間で楽しむため、360°見られるように立って身体を動かして楽しむアプリが多いですが、このCubismは座ってゆったりと楽しむことができます。


実際の立体パズル同様、いろいろな形のブロックを立体の枠にきれいに収めるパズルゲームです。



シンプルな仮想空間で両手のコントローラーをピンセット代わりにして組み立てていきます。

面白いのは手を離したブロックがそのまま空間に浮かぶので無重力空間で遊んでいるようです。


起動すると左右のコントローラーがブタのヒヅメのような形で表示されトリガーを引くと掴むことができます。左右のトリガーを引いてスタート。

空間のグリーンのブロックを掴んでフレームに収めます。

ロゴ画像が表示されます。「CAMPAIGN」に合わせてトリガーを引きます。


全部で10ステージあります。下の数字を選択するといろいろな図形があるのがわかります。

最初は「1」の最初のブロックを選びましょう。



ブロックをトリガーで掴めますし、ワイヤーフレームを掴むこともできます。

最初は簡単ですがステージが進むと裏返して確認しながら進める必要が出てきます。



実際にやってみると結構ハマります。

BGMのショパンの前奏曲(プレリュード。太田胃散のCM曲)も心地よく、油断していると時間を忘れて没頭してしまいます。


VRゲーム全般に言えるのですが、仮想空間に入り込んでしまうため、気が付くとあっという間に時間が経ってしまいます。

最近はラジオ付けたままやっています。ラジオだと時刻のお知られが時々入るので唯一現実世界とつながれます(笑)。


 

デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田智司

パソコン塾三郷教室(埼玉)

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