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  • 吉田智司

新しい自分がみつかる感情日記「muute」アプリ

こんにちは、デジタルライフコンシェルジュの吉田です。


日記を書くことは「精神的な健康をもたらす」と言われています。


しかし中々長続きしないですよね。

  • 一人でコツコツ続けなければならない

  • ネガティブな感情のとき滅入ってしまう

  • 反応が無いので飽きる


人によっては反応が貰えるからとTwitterなどSNSでその時々のことを呟く方もいます。

これはこれで反応が貰えるので長続きしやすいですが、やはり公開されることを意識した内容になってしまいます。



今日ご紹介するアプリはAIジャーナリング「muute(ミュート)

muuteはあなたの思考と感情を分析して、フィードバックをくれるAI​ジャーナリング・アプリです。


AIジャーナリング・アプリとは耳慣れない言葉ですが、開発者のインタビュー記事があるのでこれを読んでいただいた方が誤解なく伝わると思います。


アプリの使い方を簡単に説明します。


起動するとアプリの説明が表示されます。スワイプしてめくりながら読み進めましょう。

「始める」をタップします。


最初に新規登録です。Apple ID・Google・メールアドレスのいずれかで登録しましょう。

ニックネーム(自分の呼ばれ方)・生年月日・性別を指定して次へ進めます。


「通知」「歩数(フィットネス アクティビティ)」「トラッキング」「メール」の許可を求めてきます。

分析の精度を上げるにはそれぞれ許可することをお勧めします。


ホーム画面が表示されます。

さっそく何か書いてみましょう。

「+」ボタンをタップ。

「テキストから投稿」「感情選択から投稿」、書くことが思い浮かばないときは「Q」の質問に答える形で書くこともできます。


書きやすそうなのは「感情選択から投稿」

「気持ち」を3つ以下で選び、その対象「何について」を3つ以下で選び「→」。

それについて文章を書いて(写真も入れられます)「投稿」をタップします。


投稿すると何か言葉が表示されます。

アプリでは「週に3日以上の投稿」をお勧めしています。



ホーム画面ではいろいろな分析が見られます。

「Log」やアイコンをタップしてみてみましょう。

また毎週muuteからレターが届きます。



すべてAIを使っての反応なので、人に見られる心配をせず思ったことを素直に書けば良いと思います。

(「Setting」から「プライバシーロック」を有効にすればFace IDやパスコードが掛けられます)



書く瞑想と言われている「ジャーナリング」いろいろなメリットがありそうです。



夜にその日の感情の整理に始めて見るのはいかがでしょうか。


朝、前の日の振り返りにはこちらの10年日記をお勧めします。


またスマホの入力がストレスになる方は、音声入力アプリと組み合わせるのもおすすめです。


 

デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田智司

パソコン塾三郷教室(埼玉)

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