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  • パソプラ編集部

スマホ老眼のための目の体操

こんにちは、パソプラ編集部です。


SNS、ホームページ、ゲーム、動画。

1日何時間ぐらいスマートフォンを見てますか?


「スマホ老眼」という事がここ数年言われるようになりました。


そもそも老眼とは、加齢によって目のピント調節機能が使われず水晶体も動かさないため、近くの細かい字が読みづらくなり、近くから遠く、遠くから近くへと距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかるようになってくる症状です。


これが近年は20代から増えてきているそうです。

症状がひどくなると見えにくいだけでなく、集中力の低下や、肩こりや頭痛などの症状が出ることもあるそうです。



スマホ老眼の原因はスマホの画面を見続けて目を動かさないことだそうです。


目のピントを合わせるために水晶体を動かすのが、毛様体筋という筋肉です。

これを鍛えることでスマホ老眼の予防・改善の効果が期待できるそうです。


「スマホ老眼」で検索すると、いろいろなアプリが出ているのですがいずれも画面だけを見ていては根本解決にならなさそう。



YouTubeに実際に目の運動をする動画が効果が高そうなのでこちらをお勧めします。



メガネ生産全国1位の鯖江市が考案した目の健康体操だそうです。

3分ちょっとで手軽でわかりやすく、しっかり目を動かすことができます。


スマホやパソコンを長時間見ていて

「目が疲れた~」

と思ったら、ぜひやってみてください。


 

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