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  • 喜納雅康

お手軽簡単健康管理のすすめ

こんにちは!デジタルライフコンシェルジュ沖縄担当の喜納です。

最近、40代後半(40代ベテラン)になりました。

なってみて気が付きました。 以前と比べてずいぶんと体力が衰えてきたなぁと。

「あれ、これぐらい歩いただけでしんどい?」 「寝不足で一日だるく感じるなぁ?」 「お酒を飲んだ次の日が意外とつらく感じるぞ」

などなど。

毎日の生活で意識していない分、体の衰えを感じるとついマイナス方面に考えがちです。

「もしかして何かの病気?」 「ストレスが原因?それとも?」

でも、振り返ってみると運動不足が原因かなぁ?生徒さんにもウォーキングやジョギングで運動不足解消をしている人も多いし。

と、ちょっと意識して日頃の運動や生活習慣である程度は改善できそうな感じ。

例えば継続して何かの運動をするとか、睡眠時間を確保するとかね。

しかし、実際に効果があるかどうかは続けてみて記録を取らないとなかなかわかりずらいものですよね。

そんな時はスマートウォッチを身につけて、スマートフォンのヘルスアプリと連携し記録を残すと便利です。

ですが、このスマートウォッチ、ちょいと使てみようかなと軽い気持ちで始めようと思うにはまぁいい値段なわけです。

でも、あると便利だよなぁと常日頃思いながらAmazonを見ていたらちょうどよさそうなものがあったので本日はこちらをご紹介します。

実際、使ってみて2か月ぐらいなのですがなかなかいいですよ。お勧めです。

健康管理としてスマートウォッチは優れモノ

とはいえ、健康管理に使うとしたらどのような機能があると便利でしょうか?

私が考えるに

一日の歩いた距離と歩数の記録 血圧の変化を記録 心拍数の変化を記録 一日の睡眠時間を記録 消費カロリーを記録

ぐらいがぱっと浮かびました。

まあ、健康に今までそんなに気を使ってこなかったので、これぐらいしか思い浮かばないのもあれですけど。

あと、できるだけ軽くて電池が長持ちするもの。長期の記録を取る事を考えると最低1日は充電なしで動いてくれないと、あまりにも使い勝手がよろしくないので。そして防水機能。

それとは逆に私にとって特に必要がない機能としては

LINEやメールなどのスマートフォンアプリからの着信通知 スマートフォンを紛失しないようなお知らせ機能

です。あまり出番がなさそうなので。

あと、電子マネー決済機能ね。

沖縄は電車がないのでそんなに出番がないのよね。買い物などもそんなに困らないし。 いや、中国ぐらい電子マネー決済がすすんだら今後はあった方がよい機能かもしれないけど、それはまぁまたその時に考えてもいいのでは?

あと、さすがに体重測定は機能上無理だと思うのでそれはなしで。

と、まあ、あれこれ考えて探していたのですが、いろいろな候補の中からあーだこーだ考えて結果的にこちらをまずは試しに使ってみました。

Amazon スマートブレスレット

商品名や開発しているメーカーは聞いたこともないけど、Amazonのカスタマーレビューではなかなかの高評価。

それに何といっても御買い求めやすいお値段とその軽さ。

2,999円で購入して始めることができます。(タイムセール特化中 2018/04/30現在)

有名メーカーのスマートウォッチではさすがにこの値段で購入するのは無理ですからねぇ。

ということで注文して手元に届くまで3日ぐらい。ここ沖縄もずいぶんと早く荷物が届くようになりました。ありがとうクロネコヤマト。

気になる使い勝手はどうでしょうか?

使い始めるには最初にスマートフォンに専用のアプリをインストールしなければいけません。 その後、Bluetoothでスマートフォンと接続。

簡単な取扱説明書が同梱されていて、それを読みながら進めてゆけば特に問題なくできました。

手首に装着しても特に違和感も感じられません。素材はシリコンでできている感じです。 なんてったってすごく軽いのでつけているかどうかもわからないぐらいです。

これで本当に「歩数計測」「血圧」「脈拍」「睡眠時間」などなどを計測できるのか不思議です。

各種計測はこの裏面にある光学センサーで、それと本体内臓の6軸重力加速度センサーで歩数計測を測定しているようです。

測定したデータをBluetooth経由でスマートフォンのアプリへデータを蓄積するというのもずっと計測してゆくと見えてくるものがあるのでいいですよね。

スマートウォッチ本体では「現在時刻」「歩数」「歩いた距離」「消費カロリー」の本日分の測定値を確認することができます。

「現在時刻」

「歩数」

「歩いた距離」

「消費カロリー」

また、時間は多少かかるのですが「心拍数」「血中酸素」「血圧」も確認することができます。

「 心拍数」

「血中酸素」

「血圧」

あと、「睡眠時間」は起床後しばらくは表示することもできるのですが、一定時間たつとクリアになるようです。

意外と役に立つのが「ストップウォッチ」「スマートフォンを探す」でした。ちょっとしたクッキングタイマー代わりに使えることも。

そして2か月使ってみた結果がこちらです。

「睡眠」

「歩数計」

「心拍」

「血圧」

「血中酸素」

「睡眠」が短いので本当に当たっているのかどうか?と思うのですがきっと浅い眠りが多かったのでしょう。

他の項目は大体当たっているかなぁと感じます。

ちょっと「血圧」が高め?なのが気になるところです。

と、腕につけているだけでこれだけ健康に関してのデータが取れるのですからなかなか面白いものです。

今後はこのデータを目安に、運動や睡眠に気を使っていきたいものですね。ああ、しかし、そんなに眠りが浅いとは思わなかったなぁ。

皆さんもスマートウォッチで健康管理を始めてみてはいかがでしょうか。まずはチャレンジですよ。つけてたまに充電でばっちりです。

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