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  • 吉田千恵子

アプリで学ぶ風呂敷包み

こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です。 夏休みもほぼひと段落された方も多いと思います。

旅行したり、帰省したり、

それどころじゃないよ、お盆だもの。。。なんて

かえって大忙しだった方もいらっしゃるかもしれませんね^^

おみやげ片手に通勤する方の姿も見られますが

おみやげってどのように持っていきますか?

「お使い物です」と声をかけると お渡し用のショップバッグをいくつも付けてくれるお店も多く 心遣いを感じます。

日本には「包む」という文化が昔からあります。 持ち歩くために包む風呂敷はまさに日本ならではですね^^

最近は風呂敷をお使いの姿を見る機会も少なくなりましたが 本来は風呂敷に包むのがマナーとされています。

そして

 

「包」という漢字は母体にある胎児を表し、

生まれ出ると「己」に変わります。

包むという行為には、慈しむ・ていねいに扱う・大切にするという

精神的なものが含まれているそうです。

 

そんな風呂敷の包み方をレクチャーしてくれるアプリがあります

眺めているだけでもきれいで癒されます~~

もちろんいろいろな包み方を教えてくれます(^^)

たとえば最も使う「お使い包み」

※以降はアプリでどうぞ♪

結び目が緩まない 「真結び」

※以降はアプリでどうぞ♪

おうちでもいかせる「ティッシュ箱包み」や変わり種の「バナナ包み」など

※他にも変わり包みがいっぱい♪アプリでどうぞ^^

iOSアプリは広告が表示されますが(無料版)ちゃんと手順は見られます^^

Androidだと広告が出ないみたいです~~

その他にも「瓶包み」や「買い物カゴ包み」など

ちょっと知っているとイザという時役立つ包み方がたくさんあります。

よろしかったら使ってみてください^^

8月の終わりになると思い出すのが、毎年出かけていたお友達との旅行。

着替え一式を全員、風呂敷に包んできたのには大笑い!!

中・高校時代、カバンに入りきらない荷物は

風呂敷に包むしか許されていなかった名残りです。

「いつの時代よっ!!」って文句ブーブー言っていましたが(^^;

風呂敷だけは柄も自由に選べたので

みんなここぞとばかりに可愛い柄とか、生地で手作りしたり

いろいろ工夫していました^^

「荷物は風呂敷に包む」

学校生活で身に付いた生活ワザです(^^;

もう一部しか残っていませんが、今も使えるのですから

まさしくエコですね^^

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子

パソコン塾三郷教室(埼玉)

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