ご当地ガイド@北海道
こんにちは! デジタルライフ・コンシェルジュの竹島均です。
はい!噛まずに言えるようになりました!ヽ(^。^)ノ いくつになっても諦めなければちゃんとできるようになるんですね♪
さて、北海道はもうすっかり涼しくなってきていますが、
観光シーズンとしてはまだまだこれからです。 北海道以外の皆さんも、是非、
北海道の大自然を楽しみに来て欲しいです。

とはいえ、北海道はほんとに広い! 北海道に住んでいても、なかなか回りきれないでいるのですが(^^;
どこかを紹介といってもいろいろありすぎるし、
そういう観光情報は情報誌やWEBでもたくさん手に入りますしね。
そこで私からひとつ、ちょっと面白そうなデジタルなモノを。
最近、いろいろと話題にもなっている「360度カメラ」です。
RICOHさんのThetaが有名ですが、
他にもいろいろな種類のカメラがあります。 私が購入したのはamazonで8,000円くらいのもの。

Thetaは水平方向、垂直方向ともに360度、まさに全天を撮影できますが、
このカメラは魚眼レンズが上部に1個だけ。
水平方向は360度ですが、垂直方向は200度くらい。 「上半分360度」って感じかな?
持ち歩きながら撮影するとThetaは自分の手も写ってしまうのがちょっと嫌で、
私はこっちの方が好きですね。
この手のカメラのいいところは、
「カメラに集中しなくていい」ということかも。 ただ手に持って歩けば、周りをすべて撮影してくれてます。
普通のカメラだと、カメラの向きを気にしたり、
ファインダーや液晶画面を見る必要があったりで、
肝心の「目で見る景色」を見れてなかったり。
そしてさらに、自分の目でも見えない場所(自分の後方とか真上とか)も、
あとからゆっくり見られたりするのが面白いのです。
先日、芦別(あしべつ)というところにある
「カナディアンワールド公園」に行ってきました。

元は有料のカナダの町並みを模したテーマパークだったのですが、
業者が撤退して、その後、芦別市が「公園」として管理しています。
ここに「赤毛のアンの家」を再現した建物があり、
そこをこのカメラで撮影してみました。
画質は今ひとつですが、気になるところで再生を一時停止して
ぐるぐる回してみるとこれが面白い。※画面をドラッグ 自分でも気づかなかった部分が後から見ることができるというのも新鮮です。
あ、ちなみに40kmほど走ってここまできたので、
かなり汗だくボロボロな私も映っております。
お見苦しい点はご容赦ください(^^;
突然話は変わりますが(^^;;
私は遠くまで走った後は、JRなどを使ってゆっくりと帰ってきます。
その時、スマホなどはあまり見ないようにしています。 ボーッと車窓から外の景色を眺めているのが好きなんです。

思いがけず大きな鳥が近くから飛び立ったり、
ほんの一瞬の光のいたずらでステキな風景が見られたり、
踏切待ちしている小さな子どもが手を振っていたり。 ほんとうにいろいろな景色が広がっているんです。
たまに反対側の席でスマホやタブレットを出して
なにかしている人も見かけますが、
「あなたのそのすぐ横の窓に、今、ステキな景色が広がっているのになぁ~」
って残念に思うこともしばしば。
スマホなどを見ていたら見逃してしまうだろうステキな瞬間を、
ぜひ、皆さんは逃さないようにしてくださいね。
人間は本来アナログなもの。 でもだからこそ、同じ景色でもその時の気持ちや一緒にいる人によって
まったく違うふうに見えたりしますよね。

例えば、憧れのあの人と初めて腕を組んで歩いた街並みとか、
幸せのオーラに包まれてませんか?(^^; どんな写真加工アプリにもできないほどに。
デジタルなモノは、そんなアナログ人間の補助をするためのもの。 デジタルなモノにはまりすぎず、アナログな感性や記憶を
たっぷりと刺激してくださいね(^^)v
ということで、毎度脈絡のつかめない文章ではありますが、
アナログライフ・コンシェルジュの竹島でした!(あれ?(^^;;)
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