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  • 柴田光昇

スマホをかざして山の名前を調べよう!

こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 柴田 光昇です。

私の住む長野県の南信州伊那谷は日本三大アルプスのうち 中央アルプスと南アルプスにはさまれた地域です。

日本には3000m峰が21山ありますが独立峰の富士山と御嶽山 北アルプスと南アルプスの山域に限られています。 そのうちの9山は南アルプスにあります。

教室から車で10分程の場所に南アルプスが一望できる展望台があります。 山岳地方の展望台には山の名前が書いてある案内板がよくあります。 でもスマートフォンがあればもっと簡単に山の名前がわかるんです。 それが今回ご紹介する『AR山1000』というアプリです。

『アプリ内課金あり』ですが山の名前だけでしたら無料でも使えます。

アプリを起動した直後は周辺マップに現在地が青く表示され その周りにポインタで山の位置がわかるようになっています。

ちなみにポインタが赤くなっている山は100名山です。

右上のAR CAMERAと表記された青い部分をタップすると下記のように 実際にスマートフォンをかざした山々に名前がでてきます。

※AR とはAugmented Realityの略で拡張現実と呼ばれています。  現実の風景に情報を重ね合わせて表示する技術。

上部の方角を示すメモリの中央部分に赤い指針がありますが 指針の部分にきた山の名前、標高、現在地からの距離などが 画面下部にガイド表示されます。

ガイド表示の右側にあるカメラアイコンはこの画像を 撮影するアイコンですがこれは課金しないと使えません。 (これはスクリーンショットで代用できます)

今回はAndroid版を使っていますがiPhone版の『AR山1000』もあります。

iPhone版の『AR山1000』もまったく同じように使えます。(上写真)

山並みの見える高原や山岳トレッキングの時など 案内板のない場所でもこの『AR山1000』を使えば 山の名前を簡単に調べる事ができますよ~♪

 
 

デジタルライフ・コンシェルジュ 柴田 光昇 パソコンじゅく高森教室(長野) 教室HP http://www.pasokonjuku.com/

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