自分にあったリサイクル
こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です。
仕事始めも早々に三連休。 年末の大掃除で不用品を処分し、スッキリした部屋で過ごすこの連休は 年始のお疲れを癒すのに一役買いますね^^
あ、わが家はすでに通常モード部屋です(汗)
ところで、不用品には
A.壊れて使えなくなったもの B.まだ使えるけれどいらないもの
があります。
Aの場合、ほぼ迷いなく処分しやすいですが やっかいなのがB。
今の私には要らないけれど 何かに(誰かに)役立つかもしれない
ましてや今は「メルカリ」など個人で気軽に売り買いができる サービスがありますから 「メルカリで売れたのよ♪」と小耳に挟めば 私にもできるかも・・・と再び戻したものの
結局出来ずじまい(汗)
でも一度手放す決心をした物を再生させる機会って なかなかないんですよね。
そんな再びタンスの肥やしと化したリターン品を このお休みでもう一度行き先を決めてあげませんか^^
メルカリやオークションにがんばって挑戦するのも良いですし リサイクルショップで引き取ってもらうのも良いですね。
特に衣料品は、いろいろな手段がありますので ご自分の意向にあったシステムを賢く利用されると良いのでは^^
1.買取サービス
ここではZOZOTOWNのブランド古着買取サービスをご紹介
ネット通販大手ののZOZOTOWNは購入の他に買取サービスもしています。
買取を申し込み、詰めて送り、成立額を受け取る の カンタン3ステップ。
洋服、バッグ、靴などのファッションアイテムが買い取り対象になります。
梱包の箱を別途用意する必要はありません。
ネットから申し込むと、発送伝票付き段ボール箱と荷造りテープ、
参考パンフレットが届きます。
これに洋服やバッグ等を詰めたら宅配業者に連絡すれば
自宅まで取りに来てくれます。
家で完結できるので出不精さんにはもってこい♪
ただ捨てるのはもったいない、でも面倒なのはいや。
数円でも買い取ってくれたら御の字。 そんな方にピッタリ^^
ただし、買い取り対象外のブランドもあります。 このクラスのブランドもダメなのか~~と ある意味次回の洋服を買う際の参考になりました^^
2.回収ボックス
ここではユニクロやGUをご紹介。
最初は工業用繊維などの材料としてのリサイクル用だったところ 回収された服のほとんどがまだ着られる状態のものだったことから 服は服のまま役立てたいと、リユースの仕組みに替えたとのこと。
ユニクロやGUなどのファストファッションは
流行りや季節の新商品ごとに買い替える方も多いと思います。
店舗に訪れる際に、次に回せる服があったらぜひお持ちください^^
3.寄付
ボランティア団体や地域のバザーなどに提供するしくみ。
対象品や送り方などはそれぞれ異なりますので 各団体のHPや資料に沿ってお送りください。
「服 寄付」で検索すると、たくさんの団体を見つけることができます。
なお届ける際の交通費はもちろんですが 送料も発払いが基本のようです。
1枚の服をとことん着倒すのもひとつのスタイルですし まめな棚卸しでアップデートを楽しむのもスタイルのひとつ。
冬のセールでお持ち帰りした新品服から その服の未来をちょっと考えてみようと思います。
もし次の人へ譲るのなら、きれいな状態のうちに手放す。
今年はそんな手離れの良さも身につけたいものです^^
デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子
パソコン塾三郷教室(埼玉)
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