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  • 長映世

スマートスピーカーに同じ質問をしてみた

こんにちは、デジタルライフコンシェルジュ 長映世です。

今日は、昨年11月に発売されたスマートスピーカー「Amazon Echo(エコー)」についての話題です。

お正月。年始で訪れた実家に、なんとこのAmazon Echo(エコー)があったのです。 「あった」というより、「いた」という感じ。そうですアレクサくんです。

Amazon Echoは「アレクサ、●●●●して」というふうに話しかけると言うことを聞いてくれます。兄が

「アレクサ、クラシックかけて」

というと、なんと!クラシック音楽がかかります。

「アレクサ、ジャズかけて」

というと、なんと!ジャズがかかります。

くやしい。欲しい。

Amazon Echoで音楽を聴くにはAmazon プライム会員(年額3,900円)である必要があります。 幸い、私はプライム会員。

早速、私はAmazonの販売ページから 招待メールをリクエストしました。

私が注文したのは、3種類あるAmazon Echoシリーズの真ん中、11,980円。

待つこと3週間ほど。

ようやく「Echoの招待者に選ばれました」というメールが届き、商品を注文することができました。

我が家にやってきたAmazon Echo!

iPhoneにAmazon Alexa(アレクサ)アプリを入れて、設定します。 私が「アレクサ、ジャズかけて」というとキラリと青く光ります。

「Amazon Musicのジャズステーション、ジャズボーカル」と答えて、ジャズが流れ始めました。

アレクサくんはとても反応がよさそうです。

「アレクサ、美空ひばりの歌聴かせて」 「アレクサ、松田聖子の歌聴かせて」

どちらも楽曲をシャッフル再生。ばっちり流れました。

「アレクサ、とめて」と言って、音楽を止めた後。 「アレクサ、親父ギャグ言って」と聞いてみました。

すると、

「ニューヨークで入浴」

と答えてくれました。

......苦しい。けど面白い!

アレクサくんはどのくらい親父ギャグを知っているのか実験したくなりました。 そこで「アレクサ、親父ギャグ言って」という質問を続けてぶつけてみました。 以下、アレクサくんの返答です。

1回目:「虫は無視」

2回目:「出張にしょっちゅう行くぞう」

3回目:「昼食はミートソースドリアでどりあ」

4回目:「バスケットボールとかけて将棋のうまい人同士の対決と解きます。その心は、身長(慎重)差が勝負の鍵です。」

5回目:「殺人現場での刑事のひと言。害者はおそらく株式会社に勤めていた。」

6回目:「サテライトな気分でサテライトオフィスに行くぞう」

7回目:「昼食はミートソースドリアでどりあ」

・・・明日へ続きます。

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 長映世(ちょうはるよ)

パソコン教室ピーシーポポ(栃木)

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