- パソプラ編集部
空撮写真コンテスト グランプリ
こんにちは パソプラ編集部です。
空から撮影することができるドローン。それまではヘリコプターを使わないとできなかったものがこのガジェット1つで可能になりました。
ドローンは高額なものほど各種センサーが組み込まれているため、操作が楽にできて、墜落しにくくなっています。またスタビライザーという傾きに対して逆の動きをしてくれるパーツが搭載されているため写真や動画の撮影も滑らかな映像が撮影できます。
実際、ドローン最大手メーカー「DJI」社の「Phantom 4」(ファントム4)という機種では
ボタン1つで高度1mに離陸・静止
操作中に手を離せばその場に静止
25分間飛行可能
1240万画素の写真・4K動画の撮影
高度150m(制限による)、通信距離2km
など、非常に高性能なものが十万円台で入手可能です。
そのDJI社が主催する空撮写真・映像のコミュニティサイト「SkyPixel」(スカイピクセル)にて「The 2017 SkyPixel Photo Contest」(2017 スカイピクセル フォト コンテスト)の各賞が2018年2月2日に発表されました。このコンテストでは141ヵ国、44,000点を超える応募があったそうです。
その中でグランプリに輝いた作品がこちら
フランスの写真家Florian Ledoux氏の「Above The Polar Bear」
カナダのヌナブトで、ホッキョクグマが氷上をジャンプした瞬間を「PHANTOM 4 PRO」で撮影した作品
他にも部門別の上位作品がこちら
「ランドスケープ プロフェッショナル グループ」
「ポートレート プロフェッショナル グループ」
「ストーリー プロフェッショナル グループ」
どの作品も思わず息を呑むほどの美しい写真です。
他にも素晴らしい作品がたくさんあります。
ぜひ一度ご覧ください。

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