ウェブでも読めるタウン誌・フリーペーパー
こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です^^
地域の情報発信のひとつにタウン誌やフリーペーパーという媒体があります。少し前になりますが、日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017が発表されました。
浅草「まるごとにっぽん」での展示会で、直接手に取ったり投票された方もいらっしゃるかもしれませんね。
私はその場にいながら把握していなかったので、ただ手に取り見ていただけなのですが(汗)
2017大賞2点はこちら
それぞれ画像をクリックするとチラ見することができますので、ぜひご覧になってみてください。
☆gatta(山形県/無料)
生まれ育った街を、素直に好きって言える。これって、素敵なことだと思いませんか?ここ山形には、全国的かつ世界的に見て決してひけをとらない、稀有な文化や素晴らしい風土、類い稀なる才能を持った人物が数多く存在します。
“自分の故郷を誇りに思える”気持ちを育てるということが「gatta!」最大のテーマです。(引用)
☆ぎょぶる(福岡県/有料)
発行元の魚部(ぎょぶ)は自然や生物に関心のある「全国だれでも参加できる場」。研究者や写真家、農・漁業等の多分野の専門家と愛好家が全国31都道府県・約320名集い、人物多様性がすごぶる高い。この多様性をベースに私たちの暮らす場の生物の多様さ、そして多様性の大切さを伝える様々な取組の一つが雑誌ぎょぶる。(引用)
いかがでしょうか。どちらも文章はもちろんですが、写真を使って目からの情報量もタップリ。
「パッと手に取り、パラパラとひと通りめくる」という動作を考えると、表紙のインパクトやページの華やかさや賑やかさは、タウン誌・フリーペーパーにとって大切なポイント。
たとえばちょっとした話題になったのがこちら
木更津自身(千葉県)
確かにインパクトは大ですね(^^;
地元の方はどのような反応だったのでしょうか、ちょっと知りたいです^^
2017タウン誌・フリーペーパー大賞には選ばれませんでしたが、個人的によくチェックしているのがこちら
ワンダフルスタイル(静岡県)
我が家にはわんこはいないのですが、以前知人が特集された号を見てビックリ!
「フリーペーパーでこのクオリティすごいよね」と内輪でプチ話題になりました。
このイベントにはエントリーしていないタウン誌・フリーペーパーにもステキなものがいっぱい♪個人的嗜好、かなり女性向きではありますが
・omosan(東京都)
・SALUS(東京都)
・Chat(岐阜県)
・KissPRESS(兵庫県)
などは、雑誌代わりにチェックしています^^
地域のフリーペーパーと言えば、熊本のステーキハウスに置いてあったタウン誌。バックナンバーでしたがこれが素晴らしく濃厚な情報量とデザイン力で、お持ち帰りしたかったくらい!タイトルを覚えていないので、私にとってまぼろしのタウン誌です(^^;
地元の人には当たり前のことでも、地方から見たらそれは立派な情報。これから旅行先を選んだり、情報を得る際のヒントとして、タウン誌・フリーペーパーをもっと活用すると、ジモティー並みに楽しめるかもしれませんね^^
余談ですが、いろいろ調べていてこんなフリーペーパーに出会いました。
・鶴と亀(長野県)
地域内外に問わず情報発信するタウン誌・フリーペーパーはWEBやSNSなどデジタルも上手に利用すれば個人発信も可能ということですね。制作秘話もなかなか興味深い^^
地域情報にちょっと興味が湧いた方はこちらもぜひ♪
さすがマガジンハウスさん!幅広情報量が違います。
デジタルライフ・コンシェルジュも全国各地にいらっしゃいます。みなさまからの地域情報もパソプラで見られたらうれしいです^^
よしだでした(^^♪
デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子 パソコン塾三郷教室(埼玉) http://www.misatokyousitu.com/
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