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  • 吉田千恵子

フォントを使った手作りファブリックパネル

こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です。

三寒四温とはよく言ったもので、3月に入り真冬並みの寒さが続きました。

今日は全国的に暖かくなるようでホッとしています。

日差しもグンと明るくなると、花を飾ったりカバーをかけ替えたり、部屋の模様替えのタイミング。そこで壁に飾るパネルを作ってみました。

かろうじて文字がデジタルと言うことで(^^; ご紹介させてください^^

作り方はとってもカンタン♪

【材料】

・スチレンボード

・ラッピングペーパー

・カッター

・テープ

・定規(写っていませんが・・・私はアル助45cmを愛用しています^^)

【作り方】

1. スチレンボードを作りたいサイズにカットします。

パネル表、パネル裏縁それぞれカットしたら、パネル裏縁をテープで留めます。

更にパネル表、パネル裏縁を重ねてテープで留めます。

私は買いに行くのがメンドウで、家にある5mmスチレンボードを使ったので重ねた時厚みが足りず、パネル裏縁をもうひとつ作り、三層にしました。厚みが欲しい方は7mmスチレンボードをおススメします^^

2. ラッピングペーパーの上に1を置き、くるみます。裏面で留めます。

ラッピングペーパーがゆるまないように引っ張り気味に貼るのがコツです。

私は着せ替えができるようにテープで留めています。

3. ここでようやくデジタル^^ 3辺留めたところでプリントした紙を間に挟み、文字をなぞります。細字の手書きっぽいフォントを選ぶと多少ムラになってもごまかしが効きそうです。いかにも活字を選んだ場合は間に挟んだだけでも^^

4. 出来上がり♪

5. 重さ120gと軽いので画びょうで掛けられました。

飾りたい柄にもよりますが、布は案外重いのでフックなどをお使いください。

不織布は軽くて質感があるのでおススメです^^

ルームフレグランスや香水など、シュっとかけて楽しんでも^^

スチレンボードはA4サイズ程度なら100均で買えますし、ホームセンターならさまざまなサイズがワンコイン程度で選べます。

ちょっとお高くなりますが、もしハレパネを使う場合は留める部分だけ紙を剥がすと便利です。

いかにも手作り・・・の仕上がりを回避するにはデザイン面をたるませない以外に

・スチレンボードをくるむとき角を丁寧に作る

・裏面も極力キレイに仕上げる

など細かい箇所に気を配ったり

・質感

・グラデーション

がある布を選ぶと良いかもしれません。

不織布のラッピングペーパーはキャンバス地にも似た表情で、かつ軽く、100均などでも手軽に買えるのでおススメです^^

紙なら質感では和紙がダンゼンおススメです。きっと障子紙などでもキレイにできるのでは・・・と想像します。障子紙も100均で買えますしね^^

と、100均の回し者みたいですが(^^; 日常のちょっとしたものにデジタルを取り入れて楽しんでいます^^

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子

パソコン塾三郷教室(埼玉)

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