- 吉田千恵子
流行りはシンプル 整理整頓に役立つラベリング
こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です。
今は整理整頓や収納の関心率が高く、毎日どこかで特集が組まれていると言っても過言ではないと思います。
Casa BRUTUS今月号は、毎年恒例の収納上手特集
ELLE DECOR今月号では、人生が変わる収納
「ときめく」か「ときめかない」で物と向き合う、人生がときめく片付けの魔法が大ヒット、今やNETFLIXでブレイク中の近藤麻理恵さんや、「断捨離」の生みの親やましたひでこさん、整理収納アドバイザーなる資格までいろいろ。
そんな物の片付けに対して、デジタルを大いに活用できることがあります。
それはラベル作り。
特に今はすっきり暮らすシンプルライフが主流。見た目にもスッキリがポイントになるようで、収納グッズも白が人気です。
扉を開けると整然と並ぶ収納箱はそれはそれは美しく、物別に分けているのでゴチャつく心配もなし。
ただ、何が入っているのかわからない、整理した人しかわからない収納では使い勝手が悪く、独りよがりの整理整頓になってしまいます。
そこでしましょう「ラベリング」
と言うことで、ここでようやく・・・いえいえ、堂々とデジタルが役立つわけです。
整理整頓の美しさと活字は相性が良く、パソコンやスマホでカンタンに作れます。
こんな時デジタルライフ・コンシェルジュとしては、フォント選びはもちろんですが、貼って剥がせるなどその後を見据えたシール用紙選びも、アドバイスのポイントにしたいところと最近感じています。
デザインもお好きに作れるのが自分で作る良さですが、今の流行りを知っておくといざという時役立ちます。
・キレイにみせる収納ラベル ラベル屋さん
たかがシール、されどシール。
物の定位置を決めるラベリングは、整理整頓のはじめの一歩と継続に大いに役立つアイテム。
次回はデジタルとアナログを取り入れたラベルの、ほんの小さなアイデアをご紹介したいと思います^^
デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子 パソコン塾三郷教室(埼玉) http://www.misatokyousitu.com/