デジタルで脳活性しよう〔1〕「瞬間記憶」
こんにちは、デジタルライフ・コンシェルジュの須藤健です。
私の教室では「Bratching(ブラッチング)」と呼ばれる“頭のストレッチ運動教室”を行っています。
前回はこのBratching(ブラッチング)により受講されていらっしゃる生徒様ご自身が
「普段の生活で頭がよく動くなったことを実感する」
「忘れぽかったことが忘れないようになった」
または、ご家族である娘さんがお母様の「頭の回転」が改善されてきている。
そして、脳の血流をモニターする「XB-01」(株式会社NeU)を使用して87歳になられる生徒様の認知機能に大きく影響されるといわれている前頭前野に血流が発生しいるという事実をご紹介させていただきました。
そこで、脳の活性化が期待できるBratching(ブラッチング)をこのパソプラをご覧の皆さんにも使っていただき、デジタル技術を活用して頭のストレッチ運動を実践していただこうと思います。
第1回目の今回は「文字と数字の瞬間記憶No,1」です。
このカリキュラムは、Bratching(ブラッチング)教室ではルーティーントレーニングとして毎回実施されている看板トレーニングです。
やり方はとても簡単です。まずはメモと筆記具をご用意ください。
【Bratching Webのやり方】
メモと筆記具を用意します。
下記URLにアクセスしYouTubeの【BratchingWeb瞬間記憶1】を表示させます。
瞬間表示されるのは「数字」「ひらがな」「カタカナ」「アルファベット」のいずれかです。
③、②、①のカウントダウンの後に瞬間的に表示される文字や数字を記憶しメモします。
字数は3字、4字、5字と段々増え、7字までです。
いかがでしたか?結構難しいかもしれませんね。
教室だけでなく、自宅にいてもBratching(ブラッチング)に挑戦できるのはデジタル技術のおかげです。ぜひ継続して挑戦してみてください。
日本ブラッチング協会 Bratching(ブラッチング)は頭のストレッチ運動 Bratching協会HP:http://www.bratching.com/
デジタルライフ・コンシェルジュ須藤健 おとなのAula練馬校(東京) 教室HP:http://www.tomato-p.co.jp/
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