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  • 竹島均

フレンドネーションやってみませんか?

こんにちは!デジタルライフ・コンシェルジュの竹島均です。 ヘアドネーションってご存知ですか? ヘア(髪)ドネーション(寄付)という意味で、抗がん剤などいろいろな理由で髪の悩みをもつ子どもたちなどに医療用ウィッグを作るための髪の毛を、長く伸ばした自分の髪の毛を無償で寄付をするというものです。 私には残念ながら絶対できないものですが(むしろ、欲しいくらいですがヾ(ーー )ォィ)。 フレンドネーションというのはフレンド(友達)とドネーションをつなげた言葉です。 日本ユニセフさんが行っている仕組みで、世界の子どものための募金活動を誰でも簡単にたちあげることができるというものです。 FrienDonation https://friendonation.jp/

いろいろなニュース番組や報道などで、世界にはまだまだ支援を必要としている多くの子供どもたちがいることをよく耳にします。 少しでもなにかの役にたてばと、わずかな金額ですが、寄付をしたりすることがあります。 ですが、自分一人ができる寄付にはやっぱり限度がありますよね。 もっと多くの人に寄付をして貰えれば・・・と友達にも薦めたいと思っても、ただ「寄付して」とはなかなか言いづらいもの。 そこでこのフレンドネーションです。 自分がなにかにチャレンジすることで、それを応援してくれる友達に、その応援の気持を寄付にかえてもらおうというものなんです。 そんなすごいことにチャレンジするというわけじゃなく、毎日1万歩歩くとか、1ヶ月で2kgダイエットする!とか、そんな感じのものでもOK。 応援してもらえることで、自分自身も頑張ることができるわけです。

例えばサッカーの長谷部誠選手は、「父の日までに自分の娘と20km歩く」というプロジェクトを立ち上げています。 なんか、微笑ましくて応援したくなりますよね♪

チャレンジだけじゃなく、たとえば自分の誕生日や、結婚・出産などのお祝いごとのあるときに、自分へのお祝いの気持ちを寄付にかえてもらったり。 誰でも簡単に募金活動のためのプロジェクトを立ち上げることができるんです。 また、いろいろな人がいろいろなプロジェクトを立ち上げていますので、その中から賛同したいプロジェクトを通じて寄付をするのもいいですね。 ◆プロジェクト一覧 https://friendonation.jp/fundingapp/projects/ 寄付の方法も、クレジットカード・ネットバンク・コンビニ払いができるので簡単です。 寄付額も寄付ページの選択肢は2,000円からになってますが「選択肢以外」を選ぶと1,000円とか500円とかでも大丈夫のようです。 まずはたくさんの人のプロジェクトを見て、これなら自分でもできそうと思えたらぜひ自分でもプロジェクトを立ち上げてみてください! 自分がなにかに頑張ることが、世界のどこかの子どもたちのためになる、ってなんか素敵だと思いませんか?

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 竹島均

@ほ~むパソコンじゅく(北海道)

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