- 吉田千恵子
伝えるコツは時間を短く
こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です。
テレビ欄を見ていて気になった「365日の献立日記」
毎日のごはん作りの参考になる献立を映像で紹介する番組。
献立は昭和の名脇役、沢村貞子さんが26年半続けた献立日記がもとになっているそう。
それを再現するのは大人気フードスタイリストの飯島奈美さん。
飯島さんのフードスタイリングが大好き♪
これは観ないわけにはいかないとさっそく予約録画しました。
なぜなら番組時間は5分。うっかり見逃してはいけないと思って^^
最近は「短い時間」が気になります。
たとえば、YouTubeのバンパー広告(6秒以下のスキップできない動画広告)
6秒CMと言うそうですね。
動画を観ていると「スキップまであと〇秒」という表示を待っていることが多いのですが、6秒は、内容を把握してそのまま見送れるのでストレスを感じにくいように思います。
6秒と言えば、怒りをコントロールするアンガーマネジメント。
怒りのピークは6秒と言われ、イライラや怒りをしずめるコントロールを身につけるというもの。
CMは短く感じても、イライラ・怒りをやり過ごす6秒は長い・・・!
同じ6秒なのにフシギです。
短い時間は敷居が低く、観てみよう・やってみようとトライしやすいのもポイントですね。講座を開くときなどもちょっと気にしてみようと思います。
デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子
パソコン塾三郷教室(埼玉)
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