USBを使ったデジタル以外の製品をご紹介
こんにちは、パソプラ編集部です。
USBはパソコンを周辺機器と接続するための規格として始まり、現在はスマートフォンやタブレットなど、あらゆるデジタル家電と接続する規格として普及しています。
またスマートフォンの充電のため、100Vのコンセント並みに普及が広がったUSBコネクターが、いまやデジタル機器に限らずUSB充電としていろいろな製品として広がっています。
デジタルとはちょっと変わった製品をいくつかご紹介しましょう。
●「USBライター」
USBで充電して使えるライター。実際の炎が出るわけではなく、スイッチを押すと放電により火をつけることができます。
タバコの箱に入るようなサイズのものもあります。
●「USBカイロ」
USB充電で繰り返し使えるカイロ。製品にもよりますが温度管理も3段階、8時間ぐらいは暖かい状態が持続するようです。これからの季節にぴったり。
●「ホットベスト」
バイクを乗る人には以前から人気があった製品。別途モバイルバッテリーが必要です。モバイルバッテリーをつなぐことでベスト内蔵のヒーターが身体を温めてくれる優れものです。
●「LEDランタン」
毎年どこかで災害による停電が発生していることを考えると1人に1つは準備しておきたい製品。USB充電と乾電池が併用できるものがお勧めです。
●「ミニ空気清浄機」
オゾンはアンモニアなどの臭気成分を酸化分解し無臭物質に変化させるそうです。
USBで接続できる小型のものはデスク周りや車に置いて使うことができそうです。
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