Windows7は2020年1月14日まで
こんにちは、パソプラ編集部です。
2019年現在、販売されているWindowsパソコンは「Windows10」が搭載されています。
2009年~2015年の間に購入されたパソコンはWindows7か、マイクロソフトが提供しているアップグレードプログラムでWindows10にして使われているかのどちらかだと思います。
Windows7のまま使っているパソコンは来年の1月でサポートが終了します。
マイクロソフトのサポートが切れると
「次の日から起動しなくなく」ような事にはならない。とりあえずそのまま使える。
「セキュリティ更新プログラムの提供」が無くなる。つまり徐々にインターネットなどの外部からの攻撃に弱くなっていきます。
周辺機器メーカーも次第に対応しなくなります。プリンターを買い替えたりしたときに対応しなくなくようになります。
などが考えられます。
今日のニュースで「2023年まで延長サポート」と出ていましたが、これは有償のサービスです。
それではWindows7のパソコンは、どうしたらよいでしょうか?
【対応1】Windows10無償アップデートプログラムの利用
現在でもWindows10にアップグレードするプログラムは無償で提供されています。
該当のパソコンで「今すぐアップデート」をクリックして指示にそって進めていけば可能ですが
・データは基本的に保持されるが、念のためバックアップを事前に取る
・インターネットからOSをダウンロードするので1日仕事になる
・メーカーの仕様によっては失敗する
・実用上のスペックはCPU:Core i3・i5・i7のいずれかとメモリー:4GB~ を推奨
実際に試してダメでも「アップデートできませんでした」で元に戻ります。
【対応2】買い替える
今や高性能スマホよりもパソコンの方が安い機種も多くなってきました。
そうは言っても最低条件をクリアしたものをお勧めします。
次の記事をご参照ください。
2020年1月14日まであと66日です。
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