2020年年賀状素材サイトのご紹介
こんにちは、パソプラ編集部です。
2020年(令和2年)の年賀状の引受開始は2019年12月15日(日)からだそうです。
パソコンで作る年賀状も素材の選び方で個性ができます。
インターネット上にて無料で提供されている年賀状の素材サイトをいくつかご紹介します。
「テンプレート」はほぼそのまま年賀状のデザインになっているので、気に入ったものをダウンロードして印刷すればOK。
「イラスト素材」は来年の干支の子(ネズミ)や門松など1つ1つのイラストをダウンロードしてWordなどで自分のオリジナル年賀状を作ることができます。
日本郵便が提供の素材サイト。プライベート用からビジネスまで幅広い対象向けの素材があります。「お手軽テンプレート」ではそのまま印刷して使えるものから、「お好み素材」では自分で組み合わせて作るための素材までたくさんあります。 ダウンロードファイルが圧縮(zip)されているので一つ一つを解凍するひと手間かかるのがちょっと残念。
今や無料イラスト素材サイトの代名詞といえるほどの「いらすとや」が提供している年賀状素材サイト。温かい雰囲気の版画調のものからシンプルなものまでたくさんあります。
「カテゴリー」では「あたたか」「ししゅう」などのタッチの分類ごとのテンプレート。
「モチーフ」では「ねずみ」「富士山」などのテーマごとのテンプレートがダウンロードできます。
そのまま使えるテンプレート素材が「定番」「人気作家」「おしゃれ」「ビジネス」などのカテゴリーに分かれていて用途に合わせやすくなっています。画像形式でそのままダウンロードできるのも使いやすいです。 ただし、イラスト素材は各カテゴリーに入ってから左のメニューから選ぶ必要があります。
素敵な絵のタッチの年賀状素材サイト。「テンプレート」「フォトフレーム」「イラスト」「賀詞(文字)」などカテゴリーから選べます。そのまま画像としてダウンロードできます。
素材サイトとして有名な「わんパグ」の年賀状サイト。かわいいイラストが特徴です。 テンプレートと子(ねずみ)のイラストがあります
「思ったような素材が見つからない」こんな時はキーワード検索で見つけましょう。 「子年(ねどし)」や「富士山」などキーワードで検索。イラストは「PNG画像」をダウンロードしましょう。
ここでご紹介しているサイト以外にも素敵な素材のサイトがたくさんあります。 使用規約(有料の場合はロゴが入っていたり、個人使用のみ可・改変禁止など)よく確認して利用してください。
年賀状作りはぜひお近くの「パソコープ」のお教室へ
あなたのデジタルライフをデザインする教室 パソコープ パソプラ編集部 Instagram:@pasopla.writter Twitter::@pasocoop
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