河川ライブカメラアプリ
- パソプラ編集部
- 2020年7月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは、パソプラ編集部です。
このところ大雨による災害が続いています。
豪雨災害に見舞われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
豪雨災害で多いのは「川の様子を見に行く」事故。
見たところで何もできず、返って被害に巻き込まれる確率が高くなるので絶対やめましょう。
それでも「現状の川の水位が気になる」
こんな時は現在の河川の水位を写している「ライブカメラ」アプリを利用しましょう。

●Androidスマートフォン

起動すると位置情報の許可が表示されるので「アプリの使用中のみ許可」でいいでしょう。
日本地図内のカメラの設置数が表示されます。
地図を拡大するとそれぞれのカメラ数に表示が分かれていきます。

さらに拡大すると個々のカメラの位置が表示されます(黒いカメラは未稼働)。
カメラをタップするとサムネイルと場所名が表示されます。
サムネイルをタップすると画像が表示されます(基本は静止画です。画像は1分毎に更新されるようです。)

現在の雨量を重ねて表示してみます。
右下の「+」ボタンをタップして「地図レイヤ設定」をタップします。
「レーダー雨量」をオンにして「CLOSE」をタップします。
マップに雨量が表示されます。

●iPhone・iPad

こちらは河川専用のライブカメラではなく、全国のライブカメラの一覧が見られます。
「川のライブ」をタップして「都道府県」→「地域名」を順にタップします。
ライブカメラのサイトが表示されるので画像をタップします。


整備中で表示されないものも多いです。
他にもパソコンなどではインターネットから「(川の名前) ライブカメラ」で検索すれば各自治体で管理しているライブカメラを検索することができます。
近くに川がある場合は、事前に検索しておくと安心です。
スマホやパソコンの使いこなしはお近くに「パソコープ」のお教室へ

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