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小田晶季子

アプリ「PIP Camera」classic機能編

こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュの小田です。

2020年も10月に入り、パソコープの会員教室では来年のオリジナルカレンダー作成が始まりました。

このオリジナルカレンダー作成の授業は、毎年の年間行事のように楽しみにしてくださっている生徒さんが大勢いらっしゃいます。

皆さん、自分の写真を思い思いに編集して、世界でたった一つのマイカレンダーを作成します。


今はスマホのカメラ機能が充実していますから、スマホで撮った写真を活用する方も多く、ひと手間加えてスマホのアプリで素敵に加工する生徒さんもいらっしゃいます。


今回はあきる野教室で人気のスマホアプリ「PIP Camera」をご紹介します。



※ 現在Android版は配信元からは提供されていません。Playストアで「PIP Camera」で検索するとたくさんの類似アプリが検索されます(編集部注)。



PIP Cameraはピクチャーインピクチャの加工を行えるアプリです。

200以上のフレームが用意されていて、そのまま撮影することも撮影した写真を加工することも出来ます。水滴や小瓶にうつっているかのような写真や、ポラロイド風の写真など、豊富なテンプレートを利用して楽しむことができます。


PIP Cameraのアプリをタップして開き、【Classic】をタップします。

インカメラで開くので自分の顔が表示されますが、【カメラ】のアイコンをタップして、アウトカメラに切り替えます。

画面下に、テンプレートが表示されます。スワイプしてテンプレートの種類を確認します。



画面下のテンプレートをスワイプして、好きなテンプレートをタップします。

シャッターボタンを押して写真を撮影します。

【SAVE】をタップして写真を保存します。


写真を保存したら、【HOME】をタップすると、最初の画面に戻ります。



今までに撮った写真を加工することも出来ます。

【Classic】をタップします。

画面左下の写真のアイコンをタップします。

一覧から好きな写真をタップします。

 


スワイプして好きなテンプレートをタップします。

【SAVE】をタップして写真を保存します。




テンプレートの追加

用意されているテンプレートは、ダウンロードして無料で追加することができます。

テンプレートを増やしてみましょう。


【Classic】をタップします。

【MORE】をタップします。

好きなテンプレートをタップして、ダウンロードします。

ダウンロードしたテンプレートが追加されたことを確認します。



簡単な操作で写真を素敵に加工できます!テンプレートの種類が多いのも魅力ですね。

ぜひ、お試しください。

次回のパソプラでは、PIP CameraのPaintLabをご紹介します!


 

デジタルライフコンシェルジュ 小田晶季子

パソコープあきる野・昭島教室(東京)

自分のブログ:あきる野・昭島教室日記

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