年賀状はインターネットで投函まで
- パソプラ編集部
- 2020年12月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは、パソプラ編集部です。

いきなりですが年賀状出しましたか?
「投函して完了」
「まだ年賀ハガキ買ってない」
「プリンター色が出ない」
いろいろな声が聞こえてきそうです。
インクジェットプリンターは発色も綺麗で年賀状は一番の出番ですが、普段から使っていないとインクが乾いて目詰まりしてしまいます。
軽度の詰まりなら「ヘッドクリーニング」など目詰まり解消操作で直りますが
「昨年の年賀状印刷以来の出番」などの場合解消しないことも。。。
「ヘッドクリーニング」で溶解して翌日に直ることも稀にありますが、ダメな場合はいっそのこと「作成→印刷→投函までインターネット」で完結できるサービスが今では多くあります。
金額も「目詰まり分+新しいインク代」を考えても大差ないかもしれません。
詳しい手順は、以前に書いた記事があるのでこちらを参照してください。
今年は日本郵便も始めましたね。
他にもたくさんあります。
ビジネス用途の場合はこちらはどうでしょうか? 企業向けの業界デザインや、個人でも使用できるスタンダードデザインなど
種類豊富なデザインが530以上用意されているそうです。
投函サービスを受けるには宛先の住所データが必要です。
少ない枚数ならそれぞれのサイトの画面で頑張って入力すれば意外と早く終わります。
出す枚数が多い場合は一覧データでアップロードできるようになっている場合がほとんどです。
それぞれの形式に合わせる必要があるので加工が少し大変ですが、データは預かってくれるので2年目からは少しの修正で済むのでグッと楽になります。
住所録データの加工→アップロードの記事もあるので参考にしてください。
直接会うのが難しい今だからこそ、貰って嬉しい年賀状を。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
一人で作るのが難しい場合はお近くの「パソコープ」のお教室に問い合わせてみてください。

デジタルライフをデザインする教室 パソコープ
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