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柴田和枝

方位を調べる「あちこち吉方位マップ」

新年、あけましておめでとうございます。

デジタルライフコンシェルジュの柴田和枝です。


2021年、新しい年の始まりはお正月三が日の晴れ晴れとした気分から一転、新型コロナ感染拡大の懸念がスタートとなってしまいました。

私たち一人一人ができることをしっかり実行し、感染してしまった人には寛容に、そして医療従事者への感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいですね。


さて、新年です。密を避けながらも初詣をされた方は多いことと思います。

私も近所の神社に参拝し、恵方矢をいただいてきました。

良い年であってほしいですね。




よく見かける「恵方(えほう)」とは、どういう意味かご存知ですか?

その年の福徳をつかさどるとされる神「歳徳神(としとくじん)」のいる方角を恵方といい、〈よろず良し〉万事に吉という方角のことを言います。 年によって方角は異なり、今年2021年辛丑(かのとうし)の恵方は「南南東やや南(丙)」にあります。


我が家から南南東ってどっちの方角?

占いですから信じる信じないはあるかと思いますが、どうせ散歩に出るなら吉方向に、なんて私はすぐ思ってしまいます(笑)。

他にも、地図アプリを使っている時に方位がわかるといいなと思うことがあり、そんな時に重宝しているのが「あちこち吉方位マップ」というアプリです。


iOS、Androidのどちらにも対応している無料アプリです。



使い方はとっても簡単です。

アプリをインストールして起動したら、まず現在地を確認します。



〔地図中央を自宅に設定〕をタップすると、自宅が設定されます。

最初の設定では赤い線が8本表示され、方角が8分割になっています。

これで、東西南北とその間の方角がよくわかります。


〔方位線の種類〕をタップすると、方位線をもっと細かく表示することもできます。



〔地図を検索〕からは、目的地を検索して、それが現在の場所からどちらの方角にあるのかがわかります。

ちなみに鎌倉にある「鶴岡八幡宮」を検索してみたら、南南西であることがわかりました。


しばらくお出かけは控えなければいけませんが、自宅に籠りがちになって体力を低下させてもいけません。

密を避けながら、適度に運動や散歩を取り入れてお過ごしくださいね。


 

デジタルライフ・コンシェルジュ 柴田 和枝 パソルーム戸塚・弥生台教室(神奈川) 教室HP:https://www.pasoroom.jp ブログ:パソコンとiPadとスマホのある生活 https://blog.goo.ne.jp/k_shibata3

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