節分特集 お面・恵方コンパス・豆レシピ
こんにちは、パソプラ編集部です。
今日2月2日は節分です。
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。
古来より春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため立春(春が始まる前の日)、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったそうです。

2月2日が節分になるのは124年ぶりだそうです。
なぜ、124年ぶりなのか説明が難しいので、比較的わかりやすそうな動画を貼っておきます。
そもそも節分に「まめまき」をするようになったのは、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。
●「鬼のお面」「枡」のペーパークラフト
鬼のお面は豆を買うと付いてくることが多いですが、せっかくなので「鬼のお面」や「枡」をペーパークラフトで作ってみましょう。
素材はこちらのサイトへ
ペーパークラフトはダウンロードしたファイルを印刷し、切り貼りして作成します。
立体的なお面などいろいろあります。
特に枡はちょっと厚めの紙で作るとしっかししたものが作れそうです。
「ダウンロード」から型紙。「作り方」から説明書がダウンロードできるので印刷して利用してみてください。
●「恵方巻き」アプリ
そもそも「恵方巻き」は江戸時代に大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。
恵方が簡単にわかるアプリをご紹介します。

起動して「はじめる」をタップ。
スマホを前に水平に向けて身体ごと向きを変えて、今年は南南東を探します。
向きが合うと「恵方巻き チャンス!」の文字が画面の中央に表示されます。
その向きで恵方巻きを食べましょう。

コンパスが正常に動かない場合はスマホを左右8の字に回してみましょう。
「豆まき用オニのお面」をタップすると鬼の画像が表示されます。
顔全体画像はタブレット用、顔上半分画像はスマホを横にして顔に当てれば即席のお面になります。

●余った節分豆レシピ
最後に余った節分の豆のレシピをご紹介。

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