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iPhone・iPadの充電不良の原因

  • パソプラ編集部
  • 2021年2月6日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、パソプラ編集部です。


iPhoneやiPadの充電に使われるライトニングケーブル。

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「最近、接触が悪いのか充電がうまくできない時がある」

何てことはないですか?


iPhone 8 以降にはワイヤレス充電機能が組み込まれているので、qi(チー)ワイヤレス充電器を使うのもケーブルの抜き差しが無くストレスフリーなのでお勧めです。


特にスタンド型は場所も取らず位置ずれの心配も少ないのでお勧め。

Anker PowerWave 10 Stand(改善版) ワイヤレス充電器 Qi認証 iPhone 12 / 12 Pro Galaxy 各種対応 最大10W出力 (ブラック)


充電不良の多くの原因は充電端子の接触不良です。

ライトニングケーブルの端子をよく見てみてください。

左から4番目の端子が黒ずんでませんでしょうか?

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これは給電用の端子で黒く見えるのは酸化被膜でこれが電気を通りにくくしてしまっているのが原因です。


端子を拭いて掃除しましょう。

必ずコンセントから抜いて、アルコール除菌シートなどで拭き、その後ティッシュなどで乾拭きしましょう。

黒ずみが取れればOK。

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ついでに本体側のコネクタも掃除しましょう。

ケーブルと違いコネクタは片面だけ金属端子があります。

濡れたもので拭くのは厳禁です。

爪楊枝などを使って奥から手前へ掻き出す様に掃除しましょう。

横方向に強くこすると金属端子を痛める場合があるので注意してください。

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これで接触不良が改善されると思います。


ちなみにケーブルと端子の接続部分が一番力が加わりやすくそこが断線しがちです。

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その部分が明らかに変形している場合は断線していますので新しいケーブルに買換えましょう。

Anker iPhone充電ケーブル PowerLine II ライトニングケーブル

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