コスパおすすめ!ビジネスノートパソコンのご紹介
こんにちは、デジタルライフ・コンシェルジュの吉田智司です。
今年に入ってパソコンがまた売れ始めています。
テレワークやリモート会議の普及で
「申請書類などパソコンが自宅に無いと、何かと不便」
「スマホの画面だと小さいし、やっぱりパソコンの大画面は見やすさ・情報量が段違い」
など、パソコンが見直されています。
今回は、コスパ最強のノートパソコン。
「Lenovo IdeaPad L350」をご紹介します。
リンクのアマゾンでは64,980円です。
もちろんこのパソコン以外でも多くの選択肢があります。
今時のパソコンは、ある程度のスペックが必要です。
例えばZoomでバーチャル背景を付けるのにもある程度のスペックが無いときれいに背景が付きません。
選ぶ際の判断基準をあげておきます。
【パソコン選びのポイント】
液晶サイズ:15.6インチ・HD(1920x1080)解像度
CPU:Core i5・Core i7・Ryzen7のいずれか(Zoomでいろいろな機能を使うには4コア以上が必要)
ストレージ容量:SSD:256GB(SSD128GBは容量が少なすぎ、HDDは遅くて論外)
メモリ容量:8GB(複数のアプリをストレスなく使える)
Webカメラ搭載(ビデオ会議(または飲み会)には必須)
光学ドライブ:あれば何かと便利。無いとスリム。
Office2019:必ずMicrosoftのものを。サブスクを使うのもOK。
ワードやエクセルなどは公共の書類がMicrosoft製なので互換ソフトだと表示が崩れたりします。
別途購入すると数万円しますので持ってない場合は多少高くても入っているモデルがお勧めです。
今回ご紹介する「IdeaPad L350」には入っていませんが、以前にご紹介した記事で月額900円で5台までMicrosoft Officeが使えるサブスクを紹介しているのでそちらの利用をお勧めします。
記憶装置に主流はHDDからSSDにすっかり置き換わってきました。
いまだに格安PCではHDDを使っている機種もありますが「起動や動作が遅い」「壊れやすい」のでやめた方がいいです。
容量も256GB有れば普通の使い方であれば足ります。
写真や動画を扱う人は「外付けHDD」を使いましょう。

①は光学ドライブ(DVDスーパーマルチ)
⑧USB Type-C もあります。
嬉しいのは⑦マイクロホン/ヘッドホン コンポジャック。スマホのマイク付きイヤホンがそのまま使えます。ビデオ会議に便利です。
これぐらいのスペックがあれば通常の使い方であればストレスなく使えます。
ビデオ会議(飲み会)、YouTube鑑賞、ファイル作成など。
YouTube用の動画を編集したり、本格的なパソコンゲームをするにはもう少しスペックの高い「ゲーミングPC」というのもありますが、それはまた別の機会にご紹介します。

デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田智司 パソコン塾三郷教室(埼玉) HP:https://www.misatokyousitu.com/
Comments