スマホで簡単!健康管理
こんにちは、デジタルライフコンシェルジュの橋田です。

スマホでの健康管理についてはこのパソプラでもいろいろ紹介されていますが、最近はOSレベルでも健康を重視しています。
iPhoneなら「ヘルスケア」、Androidはプリインストールではありませんが、「Playストア」から
「Google Fit」という公式のアプリがダウンロードできます。
ヘルスケア
Google Fit
これらのアプリが様々なサービスを繋ぐ「ハブ」になって健康を管理できます。
例えば運動については「Apple Watch」や「Fitbit」「Garmin」などで記録されたデータが共有できます。
Apple Watch
Fitbit
Garmin
ヘルスケア

以前パソプラで紹介された「あすけん」には運動量を記録することができますが、「ヘルスケア」や「Google Fit」と連携させれば自動で記録を反映してくれます。

また、最近ではスマホにデータを送信できる体組成計や血圧計などが発売されています。これらのデータも連携させることで様々な健康管理アプリで活用することができます。
僕も今年スマホと連動する体組成計を購入し、体重を記録しています。記録といっても自動でやってくれますから毎朝体組成計に乗るだけです。
僕が購入したのはお値段もお手頃なJouleLife製「JL-001」です(現在は取扱終了)。
記録は簡単です。
スマホにあらかじめインストールしてあるアプリを起動します。
体組成計に乗ります。
測定が完了したら「OK」をタップします。

これだけです。体組成計のアプリを前述した「ヘルスケア」や「Google Fit」と連携しておけば自動で記録されます。
「体重」と「体脂肪率」が記録されています。(画面は「ヘルスケア」)

「あすけん」などのアプリにも記録されています。

iPhoneの「ヘルスケア」は摂取カロリーや栄養素なども記録できるので、「あすけん」で入力したデータも共有できます。

便利なアプリはいろいろありますが、自分で毎日記録していくとなるとなかなか続かないものです。
スマートウォッチなどスマホと連携できる健康器具を活用して自動で記録していくと、毎日の生活の見直しがしやすくなります。
最近は国産メーカーのものや手頃な価格のものも増えてきましたので、試してみてはいかがでしょうか?

デジタルライフ・コンシェルジュ 橋田紀孝
デジタル&コミュニティサロン エムネット(栃木)
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